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2019.04.22 12:00

チャーリー・ハナム&ラミ・マレック『パピヨン』日本版予告、本ビジュアル、追加場面写真が一挙公開

  • Fan's Voice Staff

『パシフィック・リム』『キング・アーサー』の人気スター、チャーリー・ハナムと、『ボヘミアン・ラプソディ』で本年度アカデミー賞主演男優賞受賞を果たしたラミ・マレックがタッグを組み、作家アンリ・シャリエールの自伝的小説を45年ぶりに映画化した脱獄映画『パピヨン』の日本版予告編と本ビジュアル、追加場面写真が一挙解禁されました。

1931年、パリ。「狂乱の時代」の終焉。胸に蝶の刺青を入れていることから “パピヨン”と呼ばれた男は、無実の罪で終身刑を言い渡され、フランス領・南米ギアナの悪魔島に送られる。周囲を海に囲まれたこの島は脱出不可能な場所として知られ、囚人達は人権をはく奪され過酷な強制労働を科せられていた。絶望と死が支配する場所で自由と希望を求めて足掻くパピヨンは、志を同じくする紙幣偽造の天才ドガと出会い、やがて二人は奇妙な絆で結ばれてゆく……。

終身刑囚“パピヨン”の13年に及ぶ命をかけた脱獄劇を描いた「パピヨン」は、フランス人作家アンリ・シャリエールが自身の壮絶な実体験を基にした自伝小説で、世界的ベストセラーとなりました。1973年、『猿の惑星』などの名匠フランクリン・J・シャフナー監督と、ハリウッドの異端児と呼ばれた脚本家ダルトン・トランボのタッグにより映画化され、パピヨン役スティーヴ・マックイーンの鬼気迫る熱演と、ダスティン・ホフマン演じる偽札作りの天才ドガとの熱い友情は、多くの人々の共感と感動を呼び大ヒットを記録。映画史に残る脱獄映画の金字塔となりました。

予告映像では、無実の罪で投獄される“パピヨン”が、ラミ・マレック演じる偽札作りの天才ドガに脱獄を持ちかけるなどの囚人たちの駆け引きや、脱獄不可能とされる南米ギアナ【悪魔島】からの脱出、看守の隙をみての逃亡など、緊迫したシーンが続きます。

絶望の淵に追いやられても、決して自由と希望を諦めない男たちの姿に、再び胸を熱くすること必至!『パピヨン』は6月21日公開。

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『パピヨン』(原題:Papillon)

1931年、パリ。「狂乱の時代」の終焉。胸に蝶の刺青を入れていることから “パピヨン”と呼ばれた男は、無実の罪で終身刑を言い渡され、フランス領・南米ギアナの悪魔島に送られる。周囲を海に囲まれたこの島は脱出不可能な場所として知られ、囚人達は人権をはく奪され過酷な強制労働を科せられていた。絶望と死が支配する場所で自由と希望を求めて足掻くパピヨンは、志を同じくする紙幣偽造の天才ドガと出会い、やがて二人は奇妙な絆で結ばれてゆく…。

監督/マイケル・ノアー
原作/アンリ・シャリエール
脚本/アーロン・グジコウスキ
出演/チャーリー・ハナム、ラミ・マレック、トミー・フラナガン、 イヴ・ヒューソン
2017年/アメリカ/英語・スペイン/133分/シネスコ/DCP/カラー/5.1ch/G/日本語字幕:松浦美奈 
原作『パピヨン』河出書房新社より発売

日本公開/2019年6月21日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー
提供/トランスフォーマー+シネマライズ
配給/トランスフォーマー
公式サイト
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