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2019.04.18 11:00

キアヌ・リーヴスが宝石ディーラーに!『ブルー・ダイヤモンド』2019年夏公開決定

  • Fan's Voice Staff

『スピード』、『マトリックス』、『ジョン・ウィック』と、長きにわたりハリウッドの第一線で活躍を続けるアクションスター、キアヌ・リーヴスが主演を務める『ブルー・ダイヤモンド』(原題:Siberia)が今夏日本公開されることが決定しました。

本作でキアヌが挑むのは、ダイヤモンドを売りさばくアメリカ人宝石ディーラー役。希少なブルー・ダイヤモンドを求めて、神秘的なロシア・シベリアの地で繰り広げられるロシアンマフィアとの危険な駆け引き、また自らの身に危険が迫るなか燃え上がる、刹那の恋が描かれています。流暢なロシア語を披露するキアヌの姿も必見!

到着した場面写真では、いわく付きのブルー・ダイヤモンドを品定めするキアヌの姿が。“幸せを呼ぶ”といわれるこの宝石は、本作ではどの様な気運を運んでくれるのか──。

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『ブルー・ダイヤモンド』(原題:Siberia)

希少な最高純度のブルー・ダイヤモンドの取引のためにロシア・サンクトペテルブルクを訪れた、宝石商のルーカス・ヒル(キアヌ・リーヴス)。ところが、ダイヤを所持していたビジネスパートナーのピョートルとの連絡が途絶え、ルーカスは伝言を便りに彼を追ってシベリアへと飛ぶ。親密になった現地のカフェの女主人カティアを巻き込み、苦労の末にダイヤを見つけ出すが、それは巧妙に作られた偽物だった。期日が近づき、取引相手のロシアンマフィアの手が迫るなか、果たしてルーカスは一世一代の取引を成功させることはできるのか……?

出演/キアヌ・リーヴス、アナ・ウラル、パシャ・D・リチニコフ、ユージン・リピンスキ
監督/マシュー・ロス
脚本/スコット・B・スミス
撮影/エリック・コレツ
編集/ルイーズ・フォード
音楽/ダニー・ベンジー、ソーンダー・ジュリアーンズ
2018年/カナダ・アメリカ/英語・ロシア語/シネマスコープ/105分/字幕翻訳:北村 広子/R15+

日本公開/2019年夏、新宿バルト9ほか全国ロードショー
配給/クロックワークス
©2018 MARS TOWN FILM LIMITED