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2019.04.17 9:00

キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック:パラベラム』10月日本公開決定!ティザービジュアルが解禁

  • Fan's Voice Staff

キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック』シリーズ最新作にして、遂にクライマックスを迎える『ジョン・ウィック:パラベラム』(原題:John Wick: Chapter 3 – Parabellum)が2019年10月に日本公開決定、ティザービジュアルが解禁されました。

“殺し屋を始末する殺し屋”、“1本の鉛筆で3人を瞬殺”など数々の伝説と共に、暗黒社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィック。亡き妻の残した愛犬の命を奪ったロシアンマフィアを崩壊させ、思い出の我が家を爆破したイタリアンマフィアも壊滅。壮絶な復讐劇の中で、スタイリッシュなスーツに身を包んで魅せる、銃と体術を組み合わせたキレ味鋭い流麗なアクション「ガン・フー」と、コミックの世界から飛び出てきた様な独自の世界観が全世界を熱狂させ大ヒットとなった『ジョン・ウィック』シリーズ。

前作から2年、復讐の果てに傷だらけの逃亡者となったジョン・ウィックの、最後の死闘が幕を開ける──!

暗黒社会最強の伝説の殺し屋ジョン・ウィックを演じるのは、冴えわたるノースタントのアクションに情熱を燃やすキアヌ・リーブス。イアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーンが前作に続き出演するほか、ジョン・ウィックとの過去の因縁を持つ謎の女・ソフィア役として、アカデミー賞女優・ハル・ベリーが新たに参加しています。

監督は、『マトリックス』シリーズで新時代のアクションを生み出し、ハリウッド最先端アクションのトレンドセッターであるスタントチーム「87Eleven」を率いるチャド・スタエルスキが、前2作に続き担当。

前作『ジョン・ウィック:チャプター2』のプロモーションで来日したキアヌ・リーブス(左)とチャド・スタエルスキ監督

解禁されたティザービジュアルでは、一流の殺し屋たちをもてなす「コンチネンタル・ホテル」の紋章が左右反転して写し出されたガラス窓の前に立つ、ずぶ濡れのジョン・ウィックの姿が。前作で“ホテル内で殺しを行ってはいけない”という掟を破り、ホテルの利用を禁じられたジョン・ウィックの、逃げ場のない孤独な状況を表しているかのよう。

タイトルにある“パラベラム”とは、ラテン語の格言“Si vis pacem, para bellum”(汝平和を欲さば、戦への備えをせよ)から引用したもので、「戦いに備えよ」という意味が込められていることを、キアヌ自らが明かしています。

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『ジョン・ウィック:パラベラム』(原題:John Wick: Chapter 3 – Parabellum)

監督/チャド・スタエルスキ
出演/キアヌ・リーブス、ハル・ベリー、イアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーン、アンジェリカ・ヒューストン
2019年/アメリカ

日本公開/2019年10月全国ロードショー
配給/ポニーキャニオン
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