ティモシー・シャラメ最新作『ビューティフル・ボーイ』日本版予告編&ポスタービジュアルが解禁
- Fan's Voice Staff
『君の名前で僕を呼んで』で世界中の映画ファンを魅了した、ハリウッドで今一番ホットな男ティモシー・シャラメが出演する最新作『ビューティフル・ボーイ』に日本版予告編とポスタービジュアルが解禁されました。
『ビューティフル・ボーイ』は、現在はNETFLIXの人気ドラマ『13の理由』の脚本家として活躍するニック・シェフが、8年という歳月をかけてドラック依存から克服するまでの壮絶な体験と、彼を支え続けた家族の物語を描きます。息子と父親それぞれの視点から書いた2冊の回顧録を原作とし、父親デヴィッドを『フォックスキャッチャー』のスティーヴ・カレルが演じ、ティモシーはその息子ニック役を熱演しています。
予告映像は、作品のタイトルにもなっているジョン・レノンの名曲「ビューティフル・ボーイ」を、デヴィッドが優しく口ずさむシーンから幕を開けます。そこから一転、大人になった息子・ニックと、デヴィッドがダイナーで向き合うシーンに。乱れた姿で、「恥ずかしいんだろ!自慢の息子がこんな姿になって」と父親へ叫ぶニック。お気に入りの音楽を一緒に聞いたり、ビーチで遊んだり、成長を一番近くで見守り、鮮やかな時間を共有してきた父と息子。しかし、そんな父子は、遊びの範囲に留めておくはずだったドラッグによって引き離されていきます。もがき、闘う息子と、彼を愛し信じ続ける父。堕ちていく姿さえも美しいティモシー・シャラメと、無償の愛と慈しみを与えるスティーヴ・カレルの演技が、観る者の胸を締め付けます。
『ビューティフル・ボーイ』は4月12日(金)日本公開。
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『ビューティフル・ボーイ』(原題:Beautiful Boy)
成績優秀でスポーツ万能、将来を期待されていた学生ニックは、ふとしたきっかけで手を出したドラッグに次第にのめり込んでいく。更生施設を抜け出したり、再発を繰り返すニックを、大きな愛と献身で見守り包み込む父親デヴィッド。何度裏切られても、息子を信じ続けることができたのは、すべてをこえて愛している存在だから。ニックの再生への旅は始まったばかり──。父デヴィッドと、現在はNetflix「13の理由」の脚本家としても活躍する息子ニックがそれぞれの視点で書いた2冊のベストセラーノンフィクションを原作とした、実話に基づく愛と再生の物語。
監督/フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン
脚本/ルーク・デイヴィス
出演/スティーヴ・カレル、ティモシー・シャラメ
製作/PLAN B2018/アメリカ/120分/ビスタサイズ/R-15
日本公開/2019年4月12日(金)より TOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開
提供/ファントム・フィルム、カルチュア・パブリッシャーズ、朝日新聞社
配給/ファントム・フィルム
公式サイト
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