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2019.01.22 22:59

【ノミネート一覧】第91回アカデミー賞ノミネーションが発表!

  • Fan's Voice Staff

第91回アカデミー賞ノミネーションリストが、現地時間1月22日早朝に発表されました。

メキシコ人監督アルフォンソ・キュアロン監督によるスペイン語映画『ROMA/ローマ』と、ギリシャ出身のヨルゴス・ランティモス監督による『女王陛下のお気に入り』がともに作品賞、監督賞など主要部門を含む最多の10ノミネートを獲得!『ROMA/ローマ』はNetflix作品としても初の作品賞ノミネートという快挙です。

クリスチャン・ベールが米国の元副大統領を演じた『バイス』は作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞など主要部門を含む8部門でノミネートされました。

また、世界中でメガヒットを記録した『ブラックパンサー』は、アメコミ原作映画で初となる作品賞ノミネート。歴史をまたまた塗り替えました!

外国語映画賞には、下馬評通り、カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した是枝裕和監督の『万引き家族』が、ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞したアルフォンソ・キュアロン監督の『ROMA/ローマ』などとともにノミネートされました。

俳優部門の最大激戦区である主演男優賞部門には、ベネチア国際映画祭で天才画家ヴァン・ゴッホを演じ男優賞を受賞したウィレム・デフォー、『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーを演じゴールデン・グローブ賞を受賞したラミ・マレック、大本命といわれているディック・チェイニー元副大統領を演じたクリスチャン・ベイルなど強豪が揃いました。

主演女優部門は、7回目のノミネートで初受賞を狙う今年70歳の大女優グレン・クローズが本命。対抗が、英国の実力派オリヴィア・コールマン、大穴が初映画主演にして見事なパフォーマンスで絶賛さえているレディ・ガガといったところでしょうか。

監督賞部門は、米国を代表する大物監督であるスパイク・リーに並んで、メキシコのアルフォンソ・キュアロン、ギリシャのヨルゴス・ランティモス、ポーランドのパヴェウ・パヴリコフスキといった外国人勢がノミネートされました。これもハリウッドの多様化の顕著な例かもしれません。

以下、ノミネーションリストです。

作品賞

『ブラックパンサー』
『ブラック・クランズマン』
『ボヘミアン・ラプソディ』
『女王陛下のお気に入り』
『アリー/ スター誕生』
『グリーンブック』
『ROMA/ローマ』
『バイス』

監督賞

スパイク・リー『ブラック・クランズマン』
パヴェウ・パヴリコフスキ『COLD WAR あの歌、2つの心』
ヨルゴス・ランティモス 『女王陛下のお気に入り』
アルフォン・キュアロン『ROMA/ローマ』
アダム・マッケイ『バイス』

主演男優賞

クリスチャン・ベール『バイス』
ブラッドリー・クーパー『アリー/ スター誕生』
ウィレム・デフォー『永遠の門 ゴッホの見た未来』
ラミ・マレック『ボヘミアン・ラプソディ』
ヴィゴ・モーテンセン『グリーンブック』

主演女優賞

ヤリッツァ・アパリシオ『ROMA/ローマ』
グレン・クローズ『天才作家の妻 40年目の真実』
オリヴィア・コールマン『女王陛下のお気に入り』
レディー・ガガ『アリー/ スター誕生』
メリッサ・マッカーシー『Can You Ever Forgive Me?』

助演男優賞

マハーシャラ・アリ『グリーンブック』
アダム・ドライバー『ブラック・クランズマン』
サム・エリオット『アリー/ スター誕生』
リチャード・E・グラント『Can You Ever Forgive Me?』
サム・ロックウェル『バイス』

助演女優賞

エイミー・アダムス『バイス』
マリナ・ディ・タヴィラ 『ROMA/ローマ』
レジーナ・キング『ビール・ストリートの恋人たち』
エマ・ストーン『女王陛下のお気に入り』
レイチェル・ワイズ『女王陛下のお気に入り』

脚色賞

『バスターのバラード』
『ブラック・クランズマン』
『Can You Ever Forgive Me? 』
『ビール・ストリートの恋人たち』
『アリー/ スター誕生』

脚本賞

『女王陛下のお気に入り』
『First Reformed』
『グリーンブック』
『ROMA/ローマ』
『バイス』

長編アニメーション賞

『インクレディブル・ファミリー』
『犬ヶ島』
『未来のミライ』
『シュガー・ラッシュ:オンライン』
『スパイダーマン:スパイダーバース』

長編ドキュメンタリー賞

『Won’t You Be My Neighbor? 』
『Free Solo』
『Minding the Gap』
『RBG』
『まったく同じ3人の他人』

外国語映画賞

『Capernaum』(レバノン)
『COLD WAR あの歌、2つの心』(ポーランド)
『Never Look Away 』(ドイツ)
『ROMA/ローマ』(メキシコ)
『万引き家族』(日本)

撮影賞

『女王陛下のお気に入り』
『Never Look Away』
『ROMA /ローマ』
『アリー/スター誕生』
『Cold War  あの歌、ふたつの心』

衣装デザイン賞

『バスターのバラード』メアリー・ゾファー
『ブラックパンサー』Ruth E. Carter
『女王陛下のお気に入り』サンディ・パウエル
『メリー・ポピンズ:リターンズ』サンディ・パウエル
『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』アレクサンドラ・バイ

編集賞

『ブラック・クランズマン』
『ボヘミアン・ラプソディ』
『グリーンブック』
『女王陛下のお気に入り』
『バイス』

メイクアップ&ヘアスタイリング賞

『Border』
『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』
『バイス』

作曲賞

『ブラック・クランズマン』
『ブラックパンサー』
『ビール・ストリートの恋人たち』
『犬ヶ島』
『メリー・ポピンズ・リターンズ』

歌曲賞

“Shallow”『アリー/ スター誕生』
“All the Stars”『ブラックパンサー』
“I’ll Fight”『RBG』
“The Place Where Lost Things Go”『メリー・ポピンズ:リターンズ』
“When a Cowboy Trades His Spurs for Wings”『バスターのバラード』

美術賞

『ブラックパンサー』
『ファースト・マン』
『女王陛下のお気に入り』
『メリー・ポピンズ:リターンズ』
『ROMA/ローマ』

音響編集賞

『ファースト・マン』
『クワイエット・プレイス』
『ボヘミアン・ラプソディ』
『ブラックパンサー』
『ROMA/ローマ』

音響ミキシング賞

『ブラックパンサー』
『アリー/ スター誕生』
『ボヘミアン・ラプソディ』
『ファースト・マン』
『ROMA/ローマ』

視覚効果賞

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
『プーと大人になった僕』
『ファースト・マン』
『レディ・プレイヤー1』
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』

短編アニメーション賞

『Animal Behaviour』
『Bao』
『Late Afternoon』
『One Small Step』
『Weekends』

短編ドキュメンタリー賞

『Black Sheep』
『End Game』
『Lifeboat』
『A Night at the Garden,』
『Period. End of Sentence.』

短編映画賞

『Detainment』
『Fauve』
『Marguerite』
『Mother』
「Skin』