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2019.01.21 18:00

ティモシー・シャラメ主演『ビューティフル・ボーイ』4月12日公開決定!初の日本語字幕付き予告編が解禁

  • Fan's Voice Staff

『君の名前で僕を呼んで』で世界中の映画ファンを魅了し、2018年アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた、ハリウッドで今一番ホットな男ティモシー・シャラメが出演する最新作『ビューティフル・ボーイ』の日本公開日が4月12日(金)に決定しました。

『ビューティフル・ボーイ』は、現在はNETFLIXの人気ドラマ『13の理由』の脚本家として活躍するニック・シェフが、8年という歳月をかけてドラック依存から克服するまでの壮絶な体験と、彼を支え続けた家族の物語を描きます。息子と父親それぞれの視点から書いた2冊の回顧録を原作とし、父親デヴィッドを『フォックスキャッチャー』のスティーヴ・カレルが演じ、ティモシーはその息子ニック役を熱演しています。

また初めての日本語字幕付き映像解禁となる、”字幕付き海外版ロング予告編”が到着。

スティーヴ・カレル演じる父・デヴィッドと、ティモシー・シャラメ演じる息子・ニックが、ダイナーで向かい合うシーン。ドラッグに堕ちていく息子を支える父親の苦悩がにじむ、胸が締め付けられる言葉とともに映し出されるのは、美しい息子との眩い思い出の数々。どんな父子よりも強かったと信じて疑わなかった絆。自らを蝕んでいくドラッグに苦しむニックと、息子を救おうと必死にもがき、信じ、愛し続ける父……。「I love you more than everything(すべてをこえて愛してる)」という父のセリフから、“Everything(すべて)”という2人だけの合い言葉と抱擁に大きな愛と希望を感じさせる、感動的な映像となっています。

家族からの大きな愛を受けながらも、ドラッグに手を染めてしまう心の弱さ、心情の変化も細やかに表現したティモシー・シャラメの演技は全世界で絶賛。ゴールデン・グローブ賞助演男優賞ノミネートをはじめ、賞レースを総なめにしています。日本時間1月22日に発表となるアカデミー賞ノミネートにも期待されます。

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『ビューティフル・ボーイ』(原題:Beautiful Boy)

父デヴィッドと、ドラッグ依存症だった息子ニックがそれぞれの視点で書いた2冊のノンフィクションを原作に、ニックが更生にいたるまでを描く、実話に基づく愛と再生の物語。

監督/フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン
脚本/ルーク・デイヴィス
出演/スティーヴ・カレル、ティモシー・シャラメ
製作/PLAN B2018/アメリカ/120分/ビスタサイズ/R-15

日本公開/2019年4月より TOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開
提供/ファントム・フィルム、カルチュア・パブリッシャーズ、朝日新聞社
配給/ファントム・フィルム
公式サイト
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