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2019.01.10 19:00

1月11日公開『蜘蛛の巣を払う女』本編シーン映像が解禁

  • Fan's Voice Staff

全世界累計9000万部以上のスウェーデンのベストセラー・ミステリー「ミレニアム」シリーズ原作、『セブン』『ファイト・クラブ』のデヴィッド・フィンチャー監督が2011年に映画化した『ドラゴン・タトゥーの女』の続編となる最新作『蜘蛛の巣を払う女』の本編シーン映像が解禁されました。

ストックホルムの厳しい冬。背中にドラゴンのタトゥーを背負う天才ハッカー、リスベット・サランデルの元に、アメリカのNSA(国家安全保障局)のシステムから重要な暗号データを盗み出す仕事が舞い込みます。簡単な仕事のはずが、彼女のもとに黒い影が忍び寄り、自宅にいたリスベットは何者かの気配を感じ取るやいなや、謎の男に奇襲にあいます。たった一人で戦い続けてきた彼女は危機に直面し、この先どのような展開を見せるのか──。寒々しい無機質な部屋で繰り広げられるアクションシーンから目が離せない映像となっています。

デヴィッド・フィンチャーの製作総指揮のもと、新たに監督を託されたのは『ドント・ブリーズ』で世界中を恐怖に陥れた新鋭監督、フェデ・アルバレス。主人公リスベットの忌まわしい記憶と葬り去ったはずの残酷な過去を炙り出します。

リスベット役を演じるのは、人気TVシリーズ「ザ・クラウン」、『ブレスしあわせの呼吸』、そしてデイミアン・チャゼル監督『ファースト・マン』の日本公開も控える実力派女優のクレア・フォイ。

リスベットの過去の真相を握るカミラを演じるのは、『ブレードランナー2049』での熱演が記憶に新しいシルヴィア・フークス。

『蜘蛛の巣を払う女』は1月11日(金)公開。

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『蜘蛛の巣を払う女』(原題:The Girl in the Spider’s Web)

冷え切った空気が人の心まで凍てつかせるストックホルムの厳しい冬。背中にドラゴンのタトゥーを背負う天才ハッカー、リスベット・サランデル に仕事が依頼される。「君しか頼めないー私が犯した“罪”を取り戻して欲しい」人工知能=AI 研究の世界的権威であるフランス・バルデル博士が開発した 核攻撃プログラムをアメリカ国家安全保障局から取り戻すこと。それは、その天才的なハッキング能力を擁するリスベットにしてみれば簡単な仕事のはずだ った。しかしー、それは 16 年前に別れた双子の姉妹、カミラが幾重にもはりめぐらした狂気と猟奇に満ちた復讐という罠の一部に過ぎなかった。

監督/フェデ・アルバレス
製作総指揮/デヴィッド・フィンチャー
脚本/フェデ・アルバレス、スティーヴン・ナイト、ジェイ・バス
キャスト/クレア・フォイ、シルヴィア・フークス、スベリル・グドナソン
原作/ 「ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女」(早川書房刊)
全米公開/2018年11月9日

日本公開/2019年1月11日(金)全国ロードショー
配給/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント