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2019.01.09 18:00

ティルダ・スウィントン、驚愕の1人3役を演じる!新生『サスペリア』

  • Fan's Voice Staff

『君の名前で僕を呼んで』で世界の映画ファンを魅了したイタリアの名匠ルカ・グァダニーノ監督が、あの伝説の傑作『サスペリア』(77年)を再構築。新作『サスペリア』が1月25日(金)に日本公開されます。

 

70年代ドイツを舞台に、名門ダンス・カンパニー<マルコス>に巣食う禁断の秘密を、オリジナルとは異なる視点で大胆にアレンジした本作。本年度ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門で上映されると、すべての想像を超えた衝撃的すぎる内容に歓声と怒号の入り混じる賛否両論が巻き起こり、<本年度最大の問題作>と大きな話題に。

 

ルカ・グァダニーノ監督

 

監督は、『君の名前で僕を呼んで』で世界的に大ブレイクしたルカ・グァダニーノ。77年公開のアルジェント版を子供の頃に観て長い間リメイクを夢見ていた監督は、オリジナルの設定やキャラクターをベースに、まったく新しい物語として構築。音楽の全プロデュースも、劇場映画を初めて手がけるレディオヘッドのトム・ヨークに委ね、時に呪文の様に重なり合う音楽や、恐怖や哀愁を伝えるメロディーが作品に不穏な彩りを添え、かつてないホラー映画を誕生させました。

 

本作ではイギリスの名女優ティルダ・スウィントンがカリスマ振付師マダム・ブランを演じていますが、実は1人3役を演じていることが明らかになりました!

 

 

1役目のマダム・ブランは、ダンサーたちから絶大な信頼を寄せられる舞踊団「マルコス・ダンス・カンパニー」をけん引するカリスマ振付師・指導者である一方、舞踊団の長老たちとともに禁断の秘密を抱えている役どころ。

 

 

2役目は、ルッツ・エバースドルフ名義で本編クレジットされている82歳の男性・心理療法士クレンペラ―博士。患者である、失踪した舞踊団の主要ダンサーの一人・パトリシア(クロエ・グレース・モレッツ)の行方を捜すうちに、舞踊団の闇に近づいていきます。特殊メイクによって年齢・性別を超え、妻と生き別れになり心に大きな悩みを抱える難役を見事演じ切りました。

 

そして最後、彼女が演じているという3役目は、その予想だにしない衝撃の怪演に息をのむこと必至!その変貌ぶりはぜひ劇場でご確認ください。

 

『フィクサー』(07年)でアカデミー助演女優賞を受賞したティルダは、『ムーンライズ・キングダム』(12年)、『グランド・ブダペスト・ホテル』(14年)といったウェス・アンダーソン監督作の常連で、最近では『ドクター・ストレンジ』(16年)のエンシェント・ワン役などでも知られています。

 

第75回ベネチア国際映画祭にて

 

全くタイプの違う3役を信じられないほど巧みに演じたティルダ。本作で4度目のタッグとなるグァダニーノ監督は、「ティルダはいとも容易く、いつだって最高の演技をする。彼女には、言葉で言い表せられないほどいつも感動してきた」と、その高い演技力を大絶賛しています。

 

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『サスペリア』(原題:Suspiria)

監督/ルカ・グァダニーノ
音楽/トム・ヨーク(レディオヘッド)
出演/ダコタ・ジョンソン、ティルダ・スウィントン、ミア・ゴス、ルッツ・エバースドルフ、ジェシカ・ハーパー、クロエ・グレース・モレッツ

 

日本公開/2019年1月25日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
配給/ギャガ
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