※募集終了【1月30日開催】『THE GUILTY/ギルティ』特別試写会 参加者募集
- Fan's Voice Staff
誰も体験したことがない、新感覚サスペンス
2018年のサンダンス映画祭で観客賞を受賞し話題となり、アカデミー賞外国語映画賞デンマーク代表にも選出された新感覚サスペンス『THE GUILTY/ギルティ』が2019年2月22日(金)に日本公開されます。
とある事情で緊急司令センターに臨時で勤務している警官アスガーは、電話の相手の様子にどこか違和感を感じ、そのやり取りから電話先の女性が誘拐されているということに気づく。事件解決の手掛かりは電話の音だけ。果たして彼は、この〈見えない事件〉にどう立ち向かうのか──。
予測不可能な展開で観る者を圧倒させる本作の秀逸な脚本と演出には、「呼吸を忘れるほどの緊迫感!」(Screen)、「背筋が凍る結末!」(The Hollywood Reporter)、「リメイク権を巡って、ハリウッドでは争奪戦が起こるだろう」(Variety)と海外メディアも絶賛。米映画批評サイト「ロッテン・トマト」では99%フレッシュを記録しています(11月15日現在)。
第34回サンダンス映画祭では、『search/サーチ』(NEXT部門)に並び、ワールド・シネマ・ドラマ部門で観客賞を受賞。その後も第47回ロッテルダム国際映画祭観客賞/ユース審査員賞、第44回シアトル国際映画祭監督賞の受賞など、世界中の映画祭で観客賞を総なめに。第91回アカデミー賞外国語映画賞デンマーク代表にも選出され、早くも2019年上半期の映画界を席巻する作品としての呼び声が高い注目作です。
本作が長編映画監督デビュー作となるグスタフ・モーラーは、「音声というのは、誰一人として同じイメージを思い浮かべないということにヒントを得た。観客一人ひとりが異なる人物像を想像するのだ」と語り、人間の想像力を縦横無尽に操るという全く新しい映像表現を開拓。視覚情報がない中、劇中に溢れる様々な“音”の中から、犯人を見つけ出せるのか。これはあなたの予想をはるかに超える、映画体験となる!
2019年2月22日(金)の日本公開に先駆け、本作の特別試写会が1月30日(水)に都内で開催されます。Fan’s Voiceでは、本試写会へ参加するファンを募集します。参加ご希望の方は次の通りご応募ください。応募多数の場合は、抽選とさせていただきますのでご了承ください。
【応募方法】
次の3ステップを完了してください。
①「Fan’s Voice」公式Twitterアカウントをフォローする(@FansVoiceJP)
②「Fan’s Voice」によるこちらのツイートをリツイート(RT)する
③下記応募フォームへ必要事項を記入・送信
【応募締切】
第一次締切:2018年12月22日(火)23時59分
第二次締切:2019年1月22日(火)23時59分
※第一次締切時点で、募集枠半数分の当選者を抽選にて決定します。残りの半数は、第二次締切時に抽選を行います。第一次締切の抽選で落選した方は、第二次締切時も再度抽選の対象となります。
『THE GUILTY/ギルティ』特別試写会
日時:2019年1月30日(水)18:30開場/19:00開映
会場:ユーロライブ
会場住所:東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F
募集人数:50名(同伴なし;当選者ご本人さまのみ参加可)
※上映時間:88分
※上映後、ゲストによるトークイベント実施の可能性があります。
【ご注意事項】
・第一次締切分のご当選者には、2018年12月23日以降にメールでご連絡いたします。
・第二次締切分のご当選者には、2019年1月23日以降にメールでご連絡いたします。
・ご応募は、日本在住の方に限らせていただきます。興行、配給および広告宣伝プロモーション、媒体従事者を含む業界関係者はご参加になれません。ほか応募内容に不明な点がある場合、不正行為が確認または疑われる場合は応募および当選を無効とすることがあります。
・20歳未満の方は保護者の同意を得てからご応募ください。13歳未満の方はご応募いただけません。
・上映中の写真撮影、動画撮影、録音行為はいかなる場合でも禁止いたします。
・開映後の入場は、いかなる理由がございましてもお断りいたします。
・未就学児のお子様の方のご入場は、お断りさせていただきます。
・会場までの交通費及び個人的な飲食・宿泊費等は、当選者様ご自身のご負担となります。また、移動中及び会場内での事故等のトラブルについての責任は負いかねます。
・本イベントに応募される方は、本記事の記載事項および応募規約に同意されたものとみなします。
・その他、本イベントへのご参加にあたっては、主催者の指示及び会場のルールに従っていただきます。
・都合により、予告なく本募集概要やイベントが変更・中止となる場合があります。予めご了承ください。
==
※スマートフォンからご応募される方で、入力中に画面が突然スクロールするなどの不具合が発生する場合は、こちらのページからご応募ください
==
『THE GUILTY/ギルティ』(英題:The Guilty)
真夜中の緊急指令室。誘拐された女性からの通報。解決の手掛かりは電話の声だけ。緊急通報指令室のオペレーターであるアスガー・ホルム(ヤコブ・セーダーグレン)は、ある事件をきっかけに警察官としての一線を退き、交通事故による緊急搬送を遠隔手配するなど、些細な事件に応対する日々が続いていた。そんなある日、一本の通報を受ける。それは今まさに誘拐されているという女性自身からの通報だった。彼に与えられた事件解決の手段は”電話”だけ。車の発車音、女性の怯える声、犯人の息遣い…。微かに聞こえる音だけを手がかりに、“見えない”事件を解決することはできるのか──。
出演/ヤコブ・セーダーグレン、イェシカ・ディナウエ、ヨハン・オルセン、オマール・シャガウィー
監督/グスタフ・モーラー
製作/リナ・フリント
脚本/グスタフ・モーラー、エミール・ナイガード・アルベルトセン
撮影監督/ジャスパー・スパニング
編集/カーラ・ルフェ
音楽/オスカー・スクライバーン
2018年/デンマーク映画/スコープサイズ/上映時間:88分
日本公開/2019年2月22日(金) 新宿武蔵野館/ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開
提供/ファントム・フィルム、カルチュア・パブリッシャーズ
配給/ファントム・フィルム
© 2018 NORDISK FILM PRODUCTION A/S