『X-MEN:ダーク・フェニックス』キャストがサンパウロのコミコン「CCXP 2018」に登場!新ポスターも到着
- Fan's Voice Staff
X-MENの新たなる戦いを描く待望のシリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』でジーン・グレイ役を務めるソフィー・ターナー、謎の女を演じるジェシカ・チャステイン、サイモン・キンバーグ監督が、12月7日(現地時間)、ブラジル・サンパウロで開催されたコミコン「CCXP 2018」に登場しました。
超満員のファンで埋め尽くされた会場では、物語の鍵を握るジーン・グレイを演じるソフィー・ターナー、謎の女性キャラクターに扮してシリーズに初参戦となるジェシカ・チャステイン、サイモン・キンバーグ監督がステージに登場。熱い熱気に包まれた会場に、白のスーツに身を包んだソフィーと、グリーンのスーツをクールに着こなしたジェシカは大興奮の様子。ファンとの交流を楽しみ、ステージで横たわって記念撮影する一幕も。
また、今回のコミコンに合わせて、コミック調の新ポスターが世界同時解禁となりました。
コミックブックの表紙を思わせるビジュアルには、ブラジル公開タイトルである『X-MEN FÊNIX NEGRA』と記されています。”NEGRA”とは、ポルトガル語で「暗黒」の意味。ビジュアルの中央には、真紅の髪を逆立て<ダーク・フェニックス>と化したジーン・グレイが描かれています。彼女の変化をめぐり、シリーズの核となる二人であるプロフェッサーXとマグニートーが配された、ファン固唾のポスターとなっています。
本作のキャストには、ダーク・フェニックス(ジーン・グレイ)を演じるソフィー・ターナー、プロフェッサーX(チャールズ)のジェームズ・マカヴォイ、マグニートー(エリック)のマイケル・ファスベンダー、ミスティーク(レイブン)のジェニファー・ローレンスら、お馴染みの豪華メンバーが再結集。謎に包まれた女性キャラクターを、演技派⼥優ジェシカ・チャステインが務めます。
監督は、『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』(06年)で共同脚本、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』より本シリーズで製作を担当しているサイモン・キンバーグ。
全宇宙の破滅を止めるためには、制御不能となったダーク・フェニックスの闇を葬らねばならない。ジーンの秘められた最⼤の“闇”が明らかになる時、悪に⽀配された仲間、そして世界を救うために、X-MENが⽴ち上がる!X-MENの新たなる戦いを描く待望のシリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』は、2019年6月日本公開!
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『X-MEN:ダーク・フェニックス』
日本公開/2019年6月全国ロードショー!
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