緊急来日決定!『ファースト・マン』主演ライアン・ゴズリング&デイミアン・チャゼル監督
- Fan's Voice Staff
アポロ11号船長ニール・アームストロングの壮絶な人生と宇宙体験を、圧倒的な映像表現で描き出す『ファースト・マン』の公開に先駆け、デイミアン・チャゼル監督と主演ライアン・ゴズリングの緊急来日が決定しました。
昨年1月の『ラ・ラ・ランド』プロモーション以来、2年連続の来日となる二人。「月面着陸」という前人未到のミッションに挑むニール・アームストロング役を演じたライアン・ゴズリングは今回が3度目、史上最年少でアカデミー賞監督賞を受賞したデイミアン・チャゼルは、2度目の来日となります。
『ラ・ラ・ランド』の出演オファーを受ける前から、本作の企画に参加する話をチャゼル監督と進めていたというゴズリング。作風がガラッと変わり、チャゼル監督にとっても新境地の開拓となった本作ですが、「前作に比べて映画としての表現の仕方がかなり違う分、本作でも念入りな準備が必要だった。失敗する要素は数えきれないほどあったと思う。映画をどうにか成功させるためには全員がパワー全開で取り組まないといけない。とにかくみんなで必死に働いたよ。でもすごく楽しかった」と撮影の様子を振り返ります。
チャゼル監督も「当時のロケットや宇宙船は本当に壊れやすく月面着陸は無謀な挑戦だった。だからこそ国を挙げて取り組んだんだ。ニールはその重荷をたった1人で背負い、第一歩を踏み出した。その勇気に僕は感銘を受けた。そこで生涯を描く伝記映画ではなく彼の目線で描くことにしたんだ」と、本作へ並々ならぬ熱い想いを明かしています。
『ラ・ラ・ランド』に続き、各国の映画祭で熱い注目を浴びている”黄金タッグ”のチャゼル監督とゴズリングは、来日中に何を語ってくれるのでしょうか?
リアリティを追及した、“あたかもアポロ11号に同乗して宇宙空間を旅しているような臨場感”を与えるダイナミックな映像体験に、鑑賞者からはIMAXでの鑑賞を強く勧める声が続出している『ファースト・マン』は、2019年2月8日(金)全国公開です。
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『ファースト・マン』(原題:First Man)
監督/デイミアン・チャゼル
出演/ライアン・ゴズリング、クレア・フォイ、ほか
脚本/ジョシュ・シンガー
原作/「ファーストマン:ニール・アームストロングの人生」(ジェイムズ・R・ハンセン)
全米公開/2018年10月12日
日本公開/2019年2月 全国ロードショー!
配給宣伝/東宝東和
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