19年3月22日公開『バンブルビー』日本版予告&場面写真が一挙解禁
- Fan's Voice Staff
全世界での過去5作品の累計興行収入が43億7700万ドル(約5,000億円)を突破、昨夏に公開された『トランスフォーマー/最後の騎士王』(17年)が大ヒットしたことも記憶に新しい、メガヒット・シリーズ『トランスフォーマー』。2019年3月8日に全国公開される最新作『バンブルビー』の日本版予告と場面写真が一挙到着しました。
待望のシリーズ最新作の舞台は、シリーズ一作目となる『トランスフォーマー』(07年)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることの無かったエピソードが初めて明かされます。
予告では、思春期の少女チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)が廃品置き場で偶然見つけた黄色い車が、”バンブルビー”にトランスフォーム=変形するところから始まります。トランスフォームした本当の姿は二人以外には内緒。秘密を共有する二人には、次第に家族のような友情が芽生え始めます。
シリーズ屈指の人気キャラクターであるバンブルビーの「ドジだけど優しい」、まるで子供のような可愛さ全開の魅力に加えて、シリーズの真骨頂“トランスフォームシーン”をはじめとした迫力のアクションシーンも満載。バンブルビーを追って地球に現れた悪のトランスフォーマー〈ディセプティコン〉の魔の手が迫る絶体絶命のピンチに、互いに守りあおうとするバンブルビーとチャーリーの姿に胸が熱くなります。そして明かされる、彼が地球にやってきた理由とは…?
場面写真では、チャーリーとの絆の強さを感じさせるショットをはじめ、初めて目にする犬に興味津々のビーや、部屋でソファーに窮屈そうに座り込んだりと、お茶目で可愛いバンブルビーの一面が垣間見え、シリーズNo.1の人気キャラに相応しいユーモラスな魅力にも注目です。
チャーリーを演じるのは、映画デビュー作『トゥルー・グリット』(11年)でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、最近では『スウィート17モンスター』(16年)など、等身大のティーンを演じ、同世代の観客の熱烈な支持を集めるヘイリー・スタインフェルド。監督は、昨年の第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(16年)で知られるトラヴィス・ナイト。
さらに、チャーリーの秘密のガレージをのぞける、360°特設サイトがオープン。バンブルビーが身を潜める秘密のガレージを360°自由に見回せる、特別映像たっぷりの特設サイトです。
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『バンブルビー』(原題:Bumblebee)
自分の居場所を見つけられない思春期の少女チャーリーは、海沿いの小さな廃品置き場で、ボロボロの黄色い車を見つける。「バンブルビー」と名付け、修理したこの車が、やがて普通の車ではないと気づくのに、時間はかからなかったー。1987年、まだ地球は平和な生活を送っていた。その時までは。
監督/トラヴィス・ナイト
原案/クリスティーナ・ホドソン
脚本/クリスティーナ・ホドソン、ケリー・フレモン・クレイグ
製作/ドン・マーフィ、トム・デサント、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、マイケル・ベイ
製作総指揮/スティーヴン・スピルバーグ、ブライアン・ゴールドナー、マーク・ヴァーラディアン、クリス・プリガム
キャスト/ヘイリー・スタインフェルド、ジョン・シナ、ジョージ・レンデボーグJr.、ジョン・オーティス、ジェイソン・ドラッカー、パメラ・アドロン、ステファン・シュナイダー
全米公開:2018年12月21日
日本公開/2019年3月22日(金)
配給/東和ピクチャーズ
公式サイト
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