『X-MEN:ダーク・フェニックス』6月公開決定!日本版予告編&最新画像が解禁
- Fan's Voice Staff
シリーズ最⼤の闇を描く最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』の⽇本公開が、2019 年6⽉に決定!⽇本版予告編&最新画像が解禁となりました。
⼈類を救う戦いから10年。巨⼤な脅威・アポカリプスへの壊滅的な⼀撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能⼒を持つX-MENのメンバーであるジーン・グレイだった。しかしジーンは、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格<ダーク・フェニックス>を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を⽌めるため、X-MENがジーンの〈悪〉に⽴ち向かう。
今回解禁された予告編は、“恵まれし⼦らの学園”から始まる。「私を治せるの」とエグゼビア(ジェームズ・マカヴォイ)に問いかけるのは、秘められた能⼒に⽬覚める前の幼いジーン。テレパシーとサイコキネシスの能⼒を持つ彼⼥は、幼き⽇のトラウマを克服し、X-MENの⼀員になります。⾃分に秘められた真実を探し続けるジーンに、「誰もあなたの⼼を理解できない」と謎の女(ジェシカ・チャスティン)が囁きます。「変わり始めている」と彼⼥の変化を気に掛けるエグゼビアとレイブン(ジェニファー・ローレンス)、涙を流すジーンに「お前が探しているのは『答え』じゃない『許し』だ」とエリック(マイケル・ファスベンダー)が諭します。だが、制御不能のダーク・フェニックスとなった彼女の能⼒が暴⾛を始めます。ジーンの秘められた最⼤の“闇”が明らかになる時、悪に⽀配された仲間、そして世界を救うために、X-MENが⽴ち上がる──。
ジーン・グレイ(ダーク・フェニックス)を演じるのは、前作に続きソフィー・ターナー。プロフェッサーX/チャールズのジェームズ・マカヴォイ、マグニートー/エリックのマイケル・ファスベンダー、ミスティーク/レイブンのジェニファー・ローレンスら、お馴染みの豪華キャストが再結集。謎に包まれた女性キャラクターには、演技派⼥優ジェシカ・チャスティンがキャスティングされています。監督を務めるのは、『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』(06年)で共同脚本、『X-MEN ファースト・ジェネレーション』からシリーズ作品で製作を担当しているサイモン・キンバーグ。
2000年の『X-MEN』以来、アメコミヒーロー映画の決定版として6作品が製作された「X-MENシリーズ」。世界を危機に陥れる強大な敵とミュータントたちの時空を超える壮絶な戦いを描き、全世界累計興収が28億ドルを超える驚異の大ヒットを記録したメガヒット・シリーズです。
全宇宙の破滅を止めるためには、ダーク・フェニックスの闇を葬らねばならない。X-MENの新たなる戦いを描く待望のシリーズ最新作『X-MEN: ダーク・フェニックス』は、2019年6月日本公開。
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『X-MEN:ダーク・フェニックス』
日本公開/2019年6月全国ロードショー!
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