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2018.11.05 14:00

『ヴェノム』ついに日本公開!週末動員・興収No.1スタート

  • Fan's Voice Staff

マーベル映画史上最も凶悪なダークヒーロー、そしてスパイダーマンの最大の宿敵としてマーベル・コミックに登場し、『スパイダーマン3』(07年)でその存在をファンに強烈に印象付けたヴェノム。悪の魅力あふれるダークヒーローとして新たに誕生するマーベル最新作『ヴェノム』が11月2日(金)に日本公開を迎え、週末の動員・興収ともに圧倒的No.1の大ヒットスタートを切りました。

週末土日2日間の動員は289,012人、興行収入は439,035,300円を記録。公開初日から3日間の累計成績では、動員396,989人、興収596,152,400円という絶好調ぶり。日本でのNo.1オープニング達成も後押しとなり、全世界累計興行収入は今週末で約612億円(5億4160万ドル、1ドル=113円 11月5日現在)を突破しました。

劇場には20~30代の男性をメインとした幅広い年齢層の観客が多く賑わい、いち早く映画を見たファンたちが興奮のコメントをTwitterなどのSNSに続々投稿。11月3日にはヴェノム公式Twitterにてインスタントウィンキャンペーンも行われ、感想コメントとともに同日夜には「#俺たちはヴェノムだ」がTwitterのトレンド1位にランクインするという盛り上がりぶり。Twitterトレンド1位を獲得するのは、10月22日(月)に開催されたジャパンプレミアに続き、2度目となりました。感想コメントでは、最も残虐な悪の存在として認知されていたヴェノムの、キャラクタービジュアルの圧倒的インパクトを絶賛する声や、“かわいさ”や“ユニークさ”といった意外性を楽しむ声も多く聞こえてきます。

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『ヴェノム』(原題:Venom)

《誰もが望む、歴史的偉業》を発見した<ライフ財団>。それは、世界を変えるはずだった――。正義感溢れるジャーナリスト、エディ・ブロック(トム・ハーディ)は、そのライフ財団が人体実験で死者を出しているという噂を突き止めるために取材を試みるも、人体実験の被験者との接触により、“シンビオート”(地球外生命体)に寄生されてしまう。この意思を持った生命体が語りかける声が聞こえ始めたエディの体には、とてつもない変化が起きていた。彼の中で解き放たれた<悪>が、体を蝕み、増殖していく――。エディと一体となったヴェノムは、「俺たちは――ヴェノム」と名乗りをあげ、ヴェノム誕生の時がついに訪れた!

監督/ルーベン・フライシャー
脚本/スコット・ローゼンバーグ&ジェフ・ピンクナー、ケリー・マーセル、ウィル・ビール
キャスト/トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムズ、リズ・アーメッド、スコット・ヘイズ、リード・スコット
全米公開/10月5日

日本公開/2018年11月2日(金)全国ロードショー
配給/ソニー・ピクチャーズ
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