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2018.10.22 7:00

中村獅童と諏訪部順一が対峙!『ヴェノム』吹替版本編抜粋映像が公開

  • Fan's Voice Staff

マーベル映画史上、最も凶悪なダークヒーロー、そしてスパイダーマンの最大の宿敵としてマーベル・コミックに登場し、『スパイダーマン3』(07年)でその存在をファンに強烈に印象付けたヴェノム。悪の魅力あふれるダークヒーローとして新たに誕生するマーベル最新作『ヴェノム』。全米では10月5日(金)に4,250館で封切られ、7日(日)までの週末興行収入は8,000万ドル(約91億円、1ドル=113.8円換算、10月8日現在)に達し、全米初登場1位を記録。2週目となる10月13日の週末も全米で3,570万ドルの成績を上げ、2週連続No.1を記録しています。

11月2日(金)の日本公開を間近に控え、本作の吹替版本編抜粋映像が公開!バイノーラル録音にて収録された臨場感満点の音声ですので、イヤホンやヘッドフォンでお聴きください。

今回公開されたのは、中村獅童が声を演じるマーベル史上最も残虐な悪・ヴェノムと、そんな最悪の存在に寄生された敏腕記者エディ・ブロック(トム・ハーディ/声・諏訪部順一)との間で起こる主導権争いの幕開けとなるシーン。エディが自分に宿ってしまった“ヴェノム”と初めて面と向かって対峙したところ、開口一番で「オレはヴェノム お前は俺のものだ」と凄むヴェノム。ドレイクが持つロケットのもとへ向かうのに協力をすれば生かしてやると、半ば脅迫じみた口調でエディへ取引を持ち掛けます。悪との契約を結ぶエディは、このまま本当に悪に染まってしまうのでしょうか…。

「俺たちは、ヴェノムだ」という言葉が象徴する一体化した2人はどんな物語を見せてくれるのか。その全貌は11月2日(金)に明らかに!

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『ヴェノム』(原題:VENOM)

《誰もが望む、歴史的偉業》を発見した<ライフ財団>。それは、世界を変えるはずだった――。正義感溢れるジャーナリスト、エディ・ブロック(トム・ハーディ)は、そのライフ財団が人体実験で死者を出しているという噂を突き止めるために取材を試みるも、人体実験の被験者との接触により、“シンビオート”(地球外生命体)に寄生されてしまう。この意思を持った生命体が語りかける声が聞こえ始めたエディの体には、とてつもない変化が起きていた。彼の中で解き放たれた<悪>が、体を蝕み、増殖していく――。エディと一体となったヴェノムは、「俺たちは――ヴェノム」と名乗りをあげ、ヴェノム誕生の時がついに訪れた!

監督/ルーベン・フライシャー
脚本/スコット・ローゼンバーグ&ジェフ・ピンクナー、ケリー・マーセル、ウィル・ビール
キャスト/トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムズ、リズ・アーメッド、スコット・ヘイズ、リード・スコット
全米公開/10月5日

日本公開/2018年11月2日(金)全国ロードショー
配給/ソニー・ピクチャーズ
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