『ヴェノム』日本語吹替版主題歌にUVERworldの新曲が決定!
- Fan's Voice Staff
マーベル映画史上、最も凶悪なダークヒーロー、そしてスパイダーマンの最大の宿敵としてマーベル・コミックに登場し、『スパイダーマン3』(07年)でその存在をファンに強烈に印象付けたヴェノム。悪の魅力あふれるダークヒーローとして新たに誕生するマーベル最新作『ヴェノム』が11月2日(金)に公開されます。
この度、UVERworldの新曲「GOOD and EVIL」が本作の日本語吹替版主題歌に決定!
主人公である正義感溢れる敏腕ジャーナリスト、エディ・ブロック(トム・ハーディ)に〈シンビオート〉と呼ばれる意思を持った地球外生命体が接触したことで誕生するのが、ヴェノム。2つの魂で1つの存在にして、マーベル史上最も残虐な悪です。
そのハードでクールな世界観にぴったりの楽曲を今回書き下ろしたUVERworldのメンバー、TAKUYA∞さんはもともとマーベル作品のファンだといい、「スパイダーマンも大好きでマーベル作品をずっと見てきていたので、決まったときはすごく嬉しかったです」とその喜びを語ります。「“自分たちらしさ”というものはひとまず置いておいて、世界観にちゃんと寄り添った、このダークな感じ、そして疾走感もあって、最後に向かって上がっていく力強い感じをイメージして、曲を作りました。普段自分たちのコンセプトとは全く違うところでのコンセプトで曲が作れるなと思い、取り組む前から楽しみにしていましたし、作り上げていく中で、いつもと違った表現方法、力強い思いというか、かっこいいサウンドを追いかけていくのが楽しかったです。UVERworldとして一丸となって、映画『ヴェノム』の世界観というのをしっかりと引き立てられるように、普段以上に曲と向き合い、ライブをしながらまた曲と向き合ってという、ツアー中のなかで出来上がった曲なので、本当に生きた音が入っています。映画と楽曲の二つが一つになって、いい相乗効果が生まれると信じています。いい楽曲ができました。すごく素晴らしい映画だと思います。みなさん楽しみにしていてください!」
映画のアメリカ公開を目前に控え、全世界的に「ヴェノム」熱が過熱する中、UVERworldの疾走感のあるサウンドがさらにヴェノムの世界観を盛り上げます!
▼シングル情報
UVERworld「GOOD and EVIL / EDENへ」
2018年11月7日リリース
・初回限定盤(CD+DVD)
SRCL-9904~5 ¥1,667(税抜)
・通常盤(CDのみ)
SRCL-9906 ¥1,204(税抜)
<収録曲>
1. GOOD and EVIL 映画『ヴェノム』日本語吹き替え版主題歌
2. EDENへ テレビ東京 ドラマ25 「インベスターZ」オープニングテーマ
他
<初回限定盤DVD収録内容>
結成18年を迎えた2018年6月6日に熊本B.9 V1で行われたライブから
「ODD FUTURE」「earthy world」を収録!
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『ヴェノム』(原題:VENOM)
《誰もが望む、歴史的偉業》を発見した<ライフ財団>。それは、世界を変えるはずだった――。正義感溢れるジャーナリスト、エディ・ブロック(トム・ハーディ)は、そのライフ財団が人体実験で死者を出しているという噂を突き止めるために取材を試みるも、人体実験の被験者との接触により、“シンビオート”(地球外生命体)に寄生されてしまう。この意思を持った生命体が語りかける声が聞こえ始めたエディの体には、とてつもない変化が起きていた。彼の中で解き放たれた<悪>が、体を蝕み、増殖していく――。エディと一体となったヴェノムは、「俺たちは――ヴェノム」と名乗りをあげ、ヴェノム誕生の時がついに訪れた!
監督/ルーベン・フライシャー
脚本/スコット・ローゼンバーグ&ジェフ・ピンクナー、ケリー・マーセル、ウィル・ビール
キャスト/トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムズ、リズ・アーメッド、スコット・ヘイズ、リード・スコット
全米公開/10月5日
日本公開/2018年11月2日(金)全国ロードショー
配給/ソニー・ピクチャーズ
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