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2018.09.18 18:00

ジョージ・クルーニーも認める演技派子役のノア・ジュプくんに大注目!『クワイエット・プレイス』共演陣から絶賛コメントが到着

  • Fan's Voice Staff

音を立てたら、即死。この世界で生き残るには、絶対に音をたててはいけない。音を立ててしまったその瞬間“何か”がやってくる!

全米公開後、オープニング成績5000万ドルという数字を叩き出しNo.1デビューを果たした『クワイエット・プレイス』。累計興行収入は『ドント・ブリーズ』、『ゲット・アウト』など近年のホラー話題作のみならず、『レディ・プレイヤー1』、『グレイテスト・ショーマン』といった大作映画を超す成績を記録、2018年度のオリジナル作品ではNo.1の大ヒットとなっています(※2018/9/15 BOX OFFICE MOJO調べ)。

舞台は近未来、音に反応して襲ってくる“何か“に世界中が震撼する中、音を立てずにひっそりと暮らすアボット家のサバイバルを描きます。

脚本・監督を手がけたのは、『プロミスト・ランド』(12年)などで知られる俳優のジョン・クラシンスキー。クラシンスキーはメガホンをとるとともに一家の父親を演じています。その妻で主人公のエヴリン役を演じるのは、実生活でもクランスキーの妻であるエミリー・ブラント。『オール・ユー・ニード・イズ・キル』等で知られるハリウッドきっての実力派女優です。

さらに本作でアボット家長男のマーカス役を演じたのが、大注目子役のノア・ジュプくん。最近では『ワンダー 君は太陽』(18年)で主人公オギーの親友ジャック役を演じ、観る者の胸を熱くさせ、涙を誘いました。

BBCのテレビドラマ『ナイト・マネジャー』(16年)での演技でノアに注目していたというクラシンスキー監督ですが、『サバービコン 仮面を被った街』(17年)でノアをキャスティングしたジョージ・クルーニーからもノアを勧められたそう。

クラシンスキーは「『ナイト・マネジャー』で誘拐された子供を演じるノアを見て、これほど若くして、彼のように恐怖と向き合うには、すさまじい度胸と才能が必要なはずだと思った。それで当然の判断として、彼と仕事をしたばかりのジョージ・クルーニーに連絡をとってみることにしたんだ。彼が『ノアは一緒に仕事をしたなかで最高の子役だ』と言ったのを覚えてる」と明かし、そして「彼の言葉はまさしく本当だった。ノアは大当たりだった」と大絶賛!

既にプロとして仕事をこなすジュプくんの姿は、エミリー・ブラントも感動したようで「なんというか、子供というより、オールド・ソウル(前世でも修行を積んできたような魂)なの。ミリセント・シモンズ(娘役:リーガン)とジュプの二人は、私が今まで一緒に働いてきたほとんどの大人役者たちよりも、プロに徹しているのよ。まさに夢のような存在」と明かします。

演技派俳優たちに、既にその実力を認められているジュプくんですが、将来の夢はズバリ俳優だそうで「僕は演技を生涯ずっと続けていきたい。将来、何が起きるのかはまだ分からない。だけど、今の時点では将来を見つめて、続けていけたら素晴らしいと思っている」とその熱い想いを語っています。

そんなノア・ジュプくんの迫真の演技を捉えた本編映像では、とある任務を遂行したマーカス(ノア・ジュプ)が、帰路の途中で家の周りに設置された照明が赤く光っていることに気づきます。マーカスは“何か”の気配を感じ慌てて道を引き返しますが、果たして逃れることはできるのか?!短い映像ながらも、思わず息をも止めそうになるほど緊張感溢れるシーンに仕上がっています。

今後の活躍に期待高まるノア・ジュプくんの演技にも注目の『クワイエット・プレイス』は、9月28日(金)全国公開です。

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『クワイエット・プレイス』(原題:A Quiet Place)

音を立てると“何か”がやってくる。
音に反応し人間を襲う“何か”によって荒廃した世界で、生き残った1組の家族がいた。その“何か”は、呼吸の音さえ逃がさない。誰かが一瞬でも音を立てると、即死する。手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らすエヴリン&リーの夫婦と子供たちだが、なんとエヴリンは出産を目前に控えているのであった。果たして彼らは、最後まで沈黙を貫けるのか―――?

監督・脚本・出演/ジョン・クラシンスキー
脚本/ブライアン・ウッズ、スコット・ベック
製作/マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッド・フラ-
キャスト/エミリー・ブラント、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュプ
全米公開/2018年4月6日

日本公開/2018年9月28日(金)
配給/東和ピクチャーズ
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