『プーと大人になった僕』初登場1位!大ヒットスタート
- Fan's Voice Staff
世代を超えて幅広く愛される世界的人気キャラクター「くまのプーさん」をディズニーが実写映画化!プーさんと大親友のクリストファー・ロビンが「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わした感動の別れの後、大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンとプーの奇跡の再会からはじまる感動の物語『プーと大人になった僕』。
ついに9月14日(金)に公開初日を迎えた本作は、週末の全国動員ランキングで堂々の初登場1位!!9月14日(金)〜17日(月・祝)の4日間で、動員440,921名、興収5億7,895万円を記録。初日から全国各地で満席となる劇場も出るなどの盛況ぶりで、見事初登場No.1を獲得する大ヒットスタートとなりました。週末土日2日間の動員は244,758人、興収は3億3,229万円。
鑑賞後の評価も高く、SNS上では、「誇張無しで今年ベスト!冒頭10分でもう泣ける!」、「めちゃくちゃ浄化された気持ちになる… プー愛高まる…何あのフサフサ感。 私も100エーカーの森に行って みんなと友達になりたい!!!」、「あのプーさんに癒されちゃいました!」といった、プーのキャラクターに対する愛が詰まった声が相次ぎました。
またクリストファー・ロビン同様に日々に追われて忙しく働く日本の人たちにとって、劇中に登場する「”何もしない”をする」などのプーの哲学は共感を呼び、「社会に疲れた大人はこれを見て、何もしないが大事だって思い出して」、「大人になった僕たちに刺さり過ぎでは…いつも通りのプー達を見ているだけで涙がポロポロ止まらない…」、「子どもが観ても十分楽しいけれど何気ないプーの言葉だったり行動だったりが大人になった自分自身にじんわりと響いてくる」「大人になって変わったものと変わらないものそれぞれの良さをしみじみ感じさせる素晴らしい作品」といったコメントが多く寄せられました。
「くまのプーさん」の実写映画化という事で、客層は20〜30代の女性が中心で、週末にはカップルやファミリーも多数来場。さらに20〜30代の男性も夕方からレイトショーにかけて来場し、笑顔で劇場を後にする姿も散見されたとのこと。“大人になって忘れていた〈大切なモノ〉を思い出せてくれる”というメッセージが広い世代に浸透している様子です。
親友クリストファー・ロビンが忘れた「大切なモノ」を届けるため、プーさんたちが100エーカーの森を飛び出しロンドンの街にやってくる!『美女と野獣』のディズニーが贈る奇跡と感動の物語『プーと大人になった僕』のさらなる快進撃に注目です。
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『プーと大人になった僕』(原題:Christopher Robin)
100エーカーの森を飛び出したプーと仲間たちは、大人になった親友のクリストファー・ロビンと奇跡の再会を果たすのだが…。ロンドンを舞台に、忘れてしまった「大切なモノ」を思い出させてくれる感動の物語。
監督/マーク・フォスター
出演/ユアン・マクレガー、ヘイリー・アトウェル 他
全米公開/2018年8月3日(金)
日本公開/2018年9月14日(金)全国ロードショー
配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト
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