本日公開！『ザ・プレデター』怒涛の特別映像が到着

1987年の1作目以降、シリーズ3作品と述べ5作品のフランチャイズを世に送り出し、米国はもとより世界各地で多くのファンを持つ伝説的なシリーズ『プレデター』。その直系にあたる第4作目『ザ・プレデター』がついに本日、9月14日（金）公開日を迎えました！

日本公開を記念して、“人狩りのゲーム”を楽しむプレデターと、そんなプレデターをも標的とする”究極のプレデター”に立ち向かう主人公とワケありヒーローたちの怒涛の特別映像が到着しました。

少年ローリー（ジェイコブ・トレンブレイ）は、元特殊部隊員で現在は傭兵の父親・クイン（ボイド・ホルブルック）がメキシコで手に入れた謎の装置を起動させてしまう。隠蔽工作のため政府に監禁されたクインは、軍刑務所のバスの中で出会った、社会に適応できない退役軍人の集団”ルーニーズ”とともに、究極のプレデターとの死闘に身を投じていくことになります。

さらに、プレデターを研究するために政府が立ち上げた極秘プロジェクト“スター・ゲイザー”の責任者トレーガー（スターリング・K・ブラウン）は、巨大な身体を誇り知能も戦闘能力も通常のプレデターをはるかに凌駕する究極のプレデターについて「敵はデカく、速い、殺人目的の観光客だ」とその驚異を表現しますが、そして、究極のプレデターは凶暴な数匹のプレデター犬を操ります。もはや人類は絶滅するのか？クインは息子と世界を救えるのか？

監督・脚本を手掛けるのは、アーノルド・シュワルツェネッガー主演の1987年版で、プレデターの“最初の餌食“となったリック・ホーキンスを演じたシェーン・ブラック。若き日に脇役として出演した世界に、作り手として戻ってきたブラックは「30年も愛されているんだから、プレデターの顔を見せるだけで怖がらせることは、もはやできないんだよ。だから僕らがするべきことは、あの顔をストーリーにからめて登場させて、素早く動けることを見せたり、ミステリアスな雰囲気を強調したりして、観客に“そうだ。こいつは気味が悪い奴だったんだ”と思い出させないとダメなんだ」と、プレデターの脅威をみせることに注力したと明かします。

初めて脚本を手がけた『リーサル・ウェポン』（87年）が大ヒットし、監督デビュー作『キスキス、バンバン』（05年）、『アイアンマン３』（13年）などヒットメーカーとなったブラックにより、壮大なスケールのSFアクション超大作として完成した本作。実写の臨場感にこだわった圧倒的なバトル・シーンとともに映像化されていることが到着した映像からも見て取れます。光学迷彩やサーモグラフ描写など、ファンにはたまらない描写の一方で、クインと息子の織り成す父子の絆、心に傷を負った男たちの寄せ集め集団ルーニーズの友情と男気のドラマもアツい興奮を呼び起こすこと必至！

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『ザ・プレデター』（原題：The Predator）

監督・脚本／シェーン・ブラック
出演／ボイド・ホルブルック、トレヴァンテ・ローズ、オリヴィア・マン、トーマス・ジェーン、キーガン=マイケル・キー、ジェイコブ・トレンブレイ
全米公開日／2018年9月14日

日本公開／2018年9月14日全国公開
配給／20世紀フォックス映画
公式サイト
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