『MEG ザ・モンスター』日本でも興行ランキング初登場第1位スタート
- Fan's Voice Staff
ジェイソン・ステイサム主演、200万年前に実在した超巨大ザメ“MEG”(メガロドン)が現代に甦る海洋パニック・エンターテイメント超大作『MEG ザ・モンスター』。
地球で最も深い海とされるマリアナ海溝を超える深海が発見された。この人類未踏の地に挑む海洋探査チームが発見してしまったのは、200万年前に絶滅したはずの超巨大ザメ“MEG”だった。MEGは全長23メートル、体重20トン、その歯の大きさは25cmという。想像を絶する巨体を誇る。その大きさは都内を走る路線バス2台分の長さと同等。深海から目覚めたMEGは人類に牙をむき、恐怖の渦に陥れる。果たして人類はこの恐怖から逃げ切ることができるのか──。
全世界興行収入は『ジョーズ』(75 年)を超え4億9197万ドルを突破し、5億ドルも目前という全世界大ヒット中の本作(Box Office Mojo調べ)。日本では9月7日(金)に全国381スクリーン(282劇場)で封切られ、9月7日(金)~9日(月)の3日間で動員238,176人、興行収入370,570,700円を記録。オープニング成績としては今夏公開の『オーシャンズ8』を超える成績で、夏の競合大作が並ぶ中、前週までの首位『検察側の証人』も抑え、堂々の興行ランキング初登場1位の大ヒットスタートを切りました。
IMAX 3Dと4Dでも公開中の本作は、オープニング土日2日間の比較で、4Dの興収シェアが19.8%を記録。4DにはMEGの恐怖が倍増する効果的な演出が随所に施されており、「これは4Dで観るべき!!超スプラッシュだった!!」「水しぶき演出好きな自分としては大満足な水の量」「4Dで観て後悔ないと思います!! 」「4Dで見てきたけど、水かかりすぎて前髪濡れすぎだし3Dメガネも何回も拭き直さなきゃ見えなくなる(笑)」と、通常の2Dに加えて、4D鑑賞推奨の声が続々と上がっています。
他にもSNSでは「MEGがとにかくデカい」「ひるまないステイサムかっこよすぎ」「観終わった直後に出た言葉は『快感!』」「人が食われる時の残酷な表現は控え目だがスリル満点でハラハラドキドキ楽しめた」「サメ出現から中盤まで面白くてその後予想外な事が起こって、とにかくお勧め!」といった感想コメントが数多く投稿されています。
『MEG ザ・モンスター』は、『ワイルド・スピード』シリーズのジェイソン・ステイサムが深海レスキューダイバーのジョナス・テイラー役を演じ、ニコラス・ケイジの超大作アドベンチャー『ナショナル・トレジャー』のジョン・タートルトーブが監督。撮影を『アメリカン・スナイパー』を筆頭にクリント・イーストウッド作品を担当し続けているトム・スターン、美術をアカデミー賞受賞『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』のグラント・メイジャーが担当するなど、超豪華スタッフが結集、160億円を超える制作費を投じた超大作。
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『MEG ザ・モンスター』(原題:THE MEG)
人類未踏の地とされる「マリアナ海溝」を超える深海が発見された。沖合に海洋研究所を構えた探査チームが最新の潜水艇で深海へと繰り出す。生物がほとんど存在しない冷たい深海の海域を超えると、そこには温かな海域が存在し、幻想的な未知の生物世界が広がっていた。世紀の発見に心を躍らす研究チームだったが、巨大な“何か”に襲われ、身動きがとれなくなってしまう。深海レスキューのプロである、ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)を救助に向かわせるが、彼の目に飛び込んできたのは200万年前に絶滅したと思われていた実在する巨大ザメ”メガロドン”だった──!
監督/ジョン・タートルトーブ
原作/スティーヴ・オルテン
出演/ジェイソン・ステイサム、リー・ビンビン、レイン・ウィルソン、ルビー・ローズ、マシ・オカ、ほか
2018年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/113分/映倫:G指定
日本公開/2018年9月7日(金)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか IMAX3D 4D 全国公開
配給/ワーナー・ブラザース映画
公式サイト
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