News

2018.08.07 17:00

『MEG ザ・モンスター』絶賛コメント続々到着!ステイサム新場面写真も公開

  • Fan' Voice Staff

200万年前に実在した超巨大ザメが現代に甦る海洋パニック・エンターテイメント超大作『MEG ザ・モンスター』が9月7日(金)より全国公開されます。

地球で最も深い海とされるマリアナ海溝を超える深海が発見された。この人類未踏の地に挑む海洋探査チームが発見してしまったのは、200万年前に絶滅したはずの超巨大ザメ“MEG”(メガロドン)だった。MEGは全長23メートル、体重20トン、その歯の大きさは25cmという。想像を絶する巨体を誇る。その大きさは都内を走る路線バス2台分の長さと同等。深海から目覚めたMEGは人類に牙をむき、恐怖の渦に陥れる。果たして人類はこの恐怖に立ち向かうことができるのか──。

主演の深海レスキューダイバー、ジョナス・テイラーを『ワイルド・スピード』シリーズのジェイソン・ステイサムが務め、ニコラス・ケイジの超大作アドベンチャー『ナショナル・トレジャー』のジョン・タートルトーブがメガホンを取りました。撮影を『アメリカン・スナイパー』を筆頭にクリント・イーストウッド作品を担当し続けているトム・スターン、美術をアカデミー賞受賞『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』のグラント・メイジャーが担当するなど、超豪華スタッフが結集しました。

先日行われた一般試写でのアンケートではビビり度97%越えを記録!「今まで見たサメ映画で一番怖かった!」「ドキドキでふるえがとまらない!最強同士のたたかい!毎日見たい!」「大満足、最高すぎて快感。興奮が止まらない」「興奮がサメやらない!」と鑑賞後、MEGの恐怖に度肝を抜かれた興奮のコメントが噴出!

<ステイサム最高!><迫力がすごい>というコメントが多く寄せられたので、今回はメガロドンが迫りくる緊迫のシーンより、ステイサムの緊張の面持ちの写真&メガロドンを追い、空中より攻撃を仕掛ける写真2点も初解禁!

さらに、著名人や映画批評家、さらには深海探査のプロまで、各界からも応援メッセージが続々到着!

俳優/モデルのダンテ・カーヴァーは「とてもファンタスティックな映画だ!壮大な深海の美しさ、人と現代に蘇った生物<MEG>とのストーリー、未知の恐怖に息を呑んだ。80年代のクラシカルな映画のようでとても好感が持てた。次はIMAXでも見たい!」とコメント。

海洋研究開発機構 深海・地殻内生物圏研究分野 分野長で、”ミスター深海探査”として知られる高井研は、「潜水船のコックピットに現場VR技術を使った全球映像を映し出すシーンは、今現実の深海探査でもチャレンジされている『熱い』技術でそれを『映画』に先取りされて個人的にはとても悔しい!深海探査の未来技術満載の映画でそれだけでも十分楽しめるはずです。大人も子供も、深海初心者もマニアも随所で楽しめるエンターテイメント映画です!」と熱く語ります。

他にも、多数の絶賛コメントが寄せられています。

渡辺佑基(国立極地研究所准教授)

「ホホジロザメよりもずっと大きいメガロドン。もしメガロドンが現代に生きていたらこんな感じだったのかなあと思いながら楽しく観ました。サメの動きや生態や生々しい感じがリアルです」

宇野維正(映画・音楽ジャーナリスト)

これぞ海洋スリラー!これぞパニック映画!巨大サメ映画の絶対的古典『ジョーズ』の裏をかく、ストーリーの巧みさと意外性にやられた!」

有村昆(映画コメンテーター)

「夏だ!海だ!サメ映画だ!96時間、ジョン・ウィックに続く「怒れるオヤジ」×「シャーク」=「メグ」。元飛び込み選手のステイサムが妙なリアリティを醸し出し、サメが襲ってくると「志村後ろ〜」と、観客の一体感半端ない!最高の一本です!」

沼口麻子(シャークジャーナリスト)

「メガロドンの歯の化石はずっしりと重い。現生の海にもまだどこかに潜んでいるのでは。絶滅したこの生物に想いを馳せ続けていたサメ好きにとって、メガロドンにファーストコンタクトできる最高作品。よろシャーク」

永田雅一(海洋ジャーナリスト)

「サメはかつて地球上に起こった凄まじい気象変動に耐え、大した進化もせずに生き抜いてきた生物。計り知れない生命力を持つサメ、その頂点に君臨したメガロドンが深海という特殊環境、未踏の海域でいまも生き続けていると考えることに無理はないのではないか。学生時代に観た映画ジョーズよりも10倍以上の戦慄を覚えた」

山口敏太郎(作家・未確認生物研究家)

「メガロドン生存の可能性はある。1918年にはオーストラリアで30メートルを超える巨大ザメが目撃されているし、2018年にはカリフォルニア州に何者かに襲われたホオジロザメの遺体が漂着している。奴はガチだ」

立田敦子(映画評論家)

「たたみかけるスリルは、まるでUSJのアトラクション!これは4DXで見たい」

萩原麻理(映画ライター)

「ずっと変わらず、体を張って戦ってくれる男・ステイサム。海中のMEGとサシで対決、そんな映画を成立させるスターは彼しかいない」

駒井尚文(映画.com編集長)

「安定のサメカテゴリー。隣の席にいた女性が、思いきり飛び上がっていましたが、どのシーンかは内緒です。個人的には”リー・ビンビンが若い!”って飛び上がりました」

岡 大(映画ナタリー編集長)

「サメVSステイサムと聞いて興奮しつつも、闘うリングの異なる2者がどうやって?と半信半疑。だが、そんなの杞憂だった。ステイサムがデカいサメに掴みかかるのだ!マジかよ!?」

佐藤英樹(シネコンウォーカー編集長)

「サメ映画史上、最高レベルの満足度!水中での絶対的不利の怖さ、ジワジワくるかと思うと突然ガブリの緩急、絶望的に強いメガロドンと知恵を絞って対抗する人間たちの戦い、サメ映画の楽しさがギッシリ詰まった大満足の一本!」

西川亮(DVD&動画配信でーた副編集長)

「深海で潜水艇バトル、沖合でケージファイト、クルーザー&ヘリも大破、ビーチで阿鼻叫喚地獄絵図…サメ映画に求められるほぼ全ての要素を豪快に全部のせ!そのうえジェイソン・ステイサムの超人っぷりはもはやギャグの域!贅沢極まりない!」

さかな芸人ハットリ

「海底から迫るメガロドンの迫力!細かい皮膚やエラの描写が魚好きにはたまらないです。深海の魅力と不気味さにより、冒頭からスクリーンに釘付けになりました。この夏、『MEGザ・モンスター』が見逃せませんよ!」

DIEsuke(<ステイサムの悩み相談bot> ビーパワーハードボイルド/ステイサム学会員)

「ステイサムVSメガロドンこの組み合わせのインパクトはどうだ!まさに怪獣映画とステイサム映画を足して、奇跡的に2で割れた映画です。副題のザ・モンスターはステイサムなのかMEGなのか…全国のステイサム学会の皆さん、この勝負を見逃す手はないですよ」

デッドプー太郎(ビーパワーハードボイルド)

「巨大サメの前では人類は無力、しかしステイサムからすればただの魚‼︎戦闘力を限界突破させてメガロドンとガチンコ勝負する姿は完全に人類を超えていた。劇中で披露する超必殺ステイサムカッターは来世紀まで語り継がれるだろう‼︎多分」

小澤正哉(アクアワールド大洗水族館館長)

「1万メートルを超す深海には、私たちが知りえない世界があるのかもしれない。迫りくる巨大サメの恐怖。しかし愛する人を守るためなら命を懸ける。圧倒的な迫力の映画。この映画は、フィクションであってほしい」

==

『MEG ザ・モンスター』(原題:THE MEG)

人類未踏の地とされる「マリアナ海溝」を超える深海が発見された。沖合に海洋研究所を構えた探査チームが最新の潜水艇で深海へと繰り出す。生物がほとんど存在しない冷たい深海の海域を超えると、そこには温かな海域が存在し、幻想的な未知の生物世界が広がっていた。世紀の発見に心を躍らす研究チームだったが、巨大な“何か”に襲われ、身動きがとれなくなってしまう。深海レスキューのプロである、ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)を救助に向かわせるが、彼の目に飛び込んできたのは200万年前に絶滅したと思われていた実在する巨大ザメ”メガロドン”だった──!

監督/ジョン・タートルトーブ
原作/スティーヴ・オルテン
出演/ジェイソン・ステイサム、リー・ビンビン、レイン・ウィルソン、ルビー・ローズ、マシ・オカ、ほか
2018年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/113分/映倫:G指定

日本公開/2018年9月7日(金)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか IMAX3D 4D 全国公開
配給/ワーナー・ブラザース映画
公式サイト
© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLES ENTERTAINMENT, INC.