イーサンの心の葛藤が描かれる人間ドラマにも注目！『ミッション：インポッシブル／フォールアウト』特別映像解禁

全世界累計興収3000億円以上（※1ドル=109円換算）！トム・クルーズが伝説的なスパイ、イーサン・ハントを演じるスパイ・アクション・シリーズ第6作目となる『ミッション：インポッシブル／フォールアウト』が8月3日（金）より日本公開されます！

パリ・凱旋門前を爆走するバイクアクション、トムが骨折したビルジャンプ、2,000時間の飛行訓練の末にトム自ら “ヘリコプター”を操縦し上空で展開する超絶ヘリスタント、成層圏ギリギリの高度約8,000mから特殊マスクを装着しスカイダイビングし地上寸前でパラシュートを開くヘイロージャンプなど、トム・クルーズ自らがノースタントで挑む〈全て、本物〉のド迫力のアクションは、本作でもさらにパワーアップ！

”フォールアウト＝予期せぬ余波”というタイトルと、これまでトム演じるイーサンが挑んだミッションすべてが本作の物語に繋がるという、さらなるストーリーの拡がりにますます期待が高まります。

7月17日（火）には、トム・クルーズ、ヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、クリストファー・マッカリー監督4人が来日、翌18日（水）には記者会見とジャパンプレミアに登場し、最高気温が更新し続ける中、日本中が興奮し、更に熱くさせた本作。

この度、イーサンの新たなミッションにフォーカスをあてた特別映像が解禁！

「壮大で感情に訴える見ごたえのある作品だ」と作品の出来に自信を覗かせるトムのコメントから始まる本映像。マッカリー監督は「今作はイーサンの個人的な問題にも焦点をあてている」と語りますが、本作では、よりイーサンの内面に迫ったストーリーが展開します。

「ミッション：インポッシブル」シリーズでは、できるだけグリーンスクリーンは使わず、可能な限り実際にできるスタント、アクション、そして実際のロケ地を活用することを要（かなめ）としていますが、「史上最大のミッションだ」（ヘンリー）、「未だかつてない過酷さだ」（トム）「トムのアクションが倍増してる。文字どおり、命懸けだよ」（サイモン）とキャスト陣が声を揃えて語る通り、トムとマッカリー監督は興奮のスタントをさらに強化し、観る者が息をのむこと請け合いの、シリーズ最大＆最難関の忘れられないスタントの数々を生み出しました。

また、これまでにチェコやその他のヨーロッパで撮影されてきた「ミッション：インポッシブル」シリーズですが、シリーズの重要な要素のひとつは、紀行映画の側面があること。マッカリー監督が「今まで行ったことのない場所、見たことないものをイーサンと共に体感できるんだ」と語るように、今作でも複数の文化圏をまたぐ冒険が繰り広げられます。

映像最後には、＜ロングライン＞と呼ばれる、およそ600メートル上空を飛ぶヘリから垂らされたロープをよじ登り、それからおよそ十数メートル落下してロープの先に固定された大きな荷物にぶつかるというアクションのメイキングも映し出されています。

2年にわたって企画や計画が進められたというこのアクションは、『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション』で、離陸する飛行機の外側にしがみついたスタントよりも難しいものだったのだとか！ヘリにぶら下がる荷物の上にトムが落下した際、スタッフは「トムを失った…！」とパニックを起こしていたそうですが、当の本人はそのときのことについて「とても楽しかったよ！でも、みんなは楽しくないよね（笑）」とあっけらかんと振り返っています。

「アクションだけでなく、観客はキャラクターに感情移入する」と断言するトムですが、アクションは勿論のこと、本作で描かれるイーサンの人間ドラマにも注目です！

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『ミッション：インポッシブル／フォールアウト』（原題：Mission: Impossible – Fallout）

何者かに複数のプルトニウムが盗まれた。標的は＜３つの都市＞。イーサン・ハントとIMFチームは、その”同時核爆発を未然に防ぐミッション”を受ける。猶予は72時間、だが手がかりは薄く、”名前しか分からない正体不明の敵”を追う中でのミッション遂行は困難を強いられた。タイムリミットが刻一刻と迫る中、IMFに立ちはだかるのは、イーサン・ハントを疑うCIAが送り込んだ敏腕エージェントのウォーカーで、イーサンは彼との対決を余儀なくされる。そして、いくつもの＜フォールアウト（予期せぬ余波）＞が絶体絶命のイーサン・ハントに降りかかる。今度のミッションの不可能は一つではなく、連鎖したたみかけるようにIMFに迫る！

監督・製作・脚本／クリストファー・マッカリー『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション』『アウトロー』
製作／J.J.エイブラムス、トム・クルーズ
出演／トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、ヴィング・レイムス、レベッカ・ファーガソン、アレック・ボールドウィン、ミシェル・モナハン、ヘンリー・カヴィル、ヴァネッサ・カービー、ショーン・ハリス、アンジェラ・バセット、ほか
全米公開／7月27日（金）予定

日本公開／8月3日（金）より全国公開！
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