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2018.07.20 8:00

ライアン・ゴズリング主演『ファースト・マン』 日本版特報映像解禁

  • Fan's Voice Staff

アカデミー賞を席巻した『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督と主演ライアン・ゴズリングが再びタッグを組んだ最新作『ファースト・マン』(原題:First Man)。人類が月面着陸を果たした1969年から50周年のメモリアルイヤーとなる2019年2月に日本公開が予定されている本作の特報映像が、着陸を果たした世界的な記念日となる本日7月20日(金)初解禁されました!

“That’s one small step for (a) man, one giant leap for mankind. (「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」)”。

史上最も危険なミッション、月面着陸計画に人生を捧げ、命がけで成功へと導き、歴史に残るの名言を残した男(ヒーロー)、アポロ11号の船長ニール・アームストロングの人生を壮大なスケールで描く『ファースト・マン』。原作は、ジェイムズ・R・ハンセン著の「ファーストマン」。アームストロングには、『ラ・ラ・ランド』でゴールデングローブ賞映画部門主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)受賞ライアン・ゴズリング、アームストロングの妻ジャネットは、『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作で主演に大抜擢されたクレア・フォイが演じます。監督は史上最年少でアカデミー賞監督賞を受賞したデイミアン・チャゼル。さらにアカデミー賞脚本賞受賞(『スポット・ライト 世紀のスクープ』)のジョシュ・シンガーが脚本を務めます。

オレンジ色に光る噴射炎とともに打ち上げられる宇宙船を一点に見つめるニール・アームストロング(ライアン・ゴズリング)。「最初に月を歩く、すごいな」という力強い台詞から始まる本特報映像では、人類初の「月面着陸」という偉業に果敢に立ち向かう乗船員たちやNASAのプロジェクトチームの生死をかけた訓練、一方で船員の人命を犠牲してまで行う月面着陸計画の意義に葛藤しながらも、不退転の決意をもって臨むアームストロングの姿が描かれます。ロケット発射のカウントダウンともに、一般的な暖かい家庭の父親として妻や子供たちとの日常生活がフラッシュバックし複雑な心情も。アームストロングの人生と命をかけた月面着陸計画。人類にとっては夢であり偉大な飛躍となった壮大なミッションの真実が、圧倒的な緊迫感と共に描かれます。

記念すべき2019年2月に公開される本作、あなたは“アポロ11号の4人目の乗務員“となって月面着陸を体感する!

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『ファースト・マン』(原題:First Man)

監督/デイミアン・チャゼル
出演/ライアン・ゴズリング、クレア・フォイ、ほか
脚本/ジョシュ・シンガー
原作/「ファーストマン:ニール・アームストロングの人生」(ジェイムズ・R・ハンセン)
全米公開:2018年10月12日(予定)

日本公開/2019年2月 全国ロードショー!
配給宣伝/東宝東和
©Universal Pictures and DreamWorks Pictures
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