全米で空前の大ヒットホラー映画『クワイエット・プレイス』日本版特報&ポスター解禁
- Fan's Voice Staff
音を立てたら、即死。この世界で生き残るには、絶対に音をたててはいけない。音を立ててしまったその瞬間“何か”がやってくる!
全米公開後、オープニング成績5000万ドルという数字を叩き出しNo.1デビューを果たした『クワイエット・プレイス』。累計興行収入は『ドント・ブリーズ』、『ゲット・アウト』など近年のホラー話題作のみならず、『レディ・プレイヤー1』、『トランスフォーマー/最後の騎士王』といった大作映画を超す成績を記録、2018年度のオリジナル作品ではNo.1の大ヒットとなっています(※2018/6/13 BOX OFFICE MOJO調べ)。
9月28日(金)の日本公開が待ち遠しい本作の、緊張感MAXの特報映像とポスタービジュアルが解禁されました。
舞台は近未来、音に反応して襲ってくる“何か“に世界中が震撼する中、音を立てずにひっそりと暮らすアボット家のサバイバルを描きます。
監督は、『プロミスト・ランド』(12年)のジョン・クラシンスキー。クラシンスキーはメガホンをとるとともに一家の父親を演じています。その妻で主人公のエヴリン役を演じるのは、実生活でもクランスキーの妻であるエミリー・ブラント。『オール・ユー・ニード・イズ・キル』等で知られるハリウッドきっての実力派女優です。
製作を手がけるのは、『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが率いるプラチナム・デューンズ社。これまで『テキサス・チェーンソー』、『13日の金曜日』、『エルム街の悪夢』といった伝説的な名作ホラーのリメイクを成功させ絶賛されただけあり、品質は保証済みです。
なお、今回の特報映像のナレーションは『ミッション:インポッシブル』シリーズでトム・クルーズが演じるイーサン・ハントの吹替えほか、幅広く活躍するおなじみの人気声優・森川智之さんが担当しています。
ジョン・クラシンスキーは「ホラー映画が怖くて観れない人もいるけれど、今作を鑑賞すると、怖いだけではなく、観客に満足してもらえると思っている」と自信をのぞかせます。米映画批評サイト「ロッテン・トマト」では驚異の“95%Fresh”を記録し、90分間“呼吸の音さえ恐怖に変わる”劇場の緊張感が新たなホラー映画体験だと、スティーヴン・キングやクリス・プラット、ライアン・レイノルズら著名人たちもSNSで絶賛しています。
呼吸をする音さえ躊躇してしまうほどのまさに新体感ホラー『クワイエット・プレイス』は、9月28日(金)日本公開です!
==
『クワイエット・プレイス』(原題:A Quiet Place)
音を立てると“何か”がやってくる。
音に反応し人間を襲う“何か”によって荒廃した世界で、生き残った1組の家族がいた。その“何か”は、呼吸の音さえ逃がさない。誰かが一瞬でも音を立てると、即死する。手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らすエヴリン&リーの夫婦と子供たちだが、なんとエヴリンは出産を目前に控えているのであった。果たして彼らは、最後まで沈黙を貫けるのか―――?
監督・脚本・出演/ジョン・クラシンスキー
脚本/ブライアン・ウッズ、スコット・ベック
製作/マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッド・フラ-
キャスト/エミリー・ブラント、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュプ
全米公開/2018年4月6日
日本公開/2018年9月28日(金)新感覚サバイバルホラー、解禁
配給/東和ピクチャーズ
© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.