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2018.06.19 9:00

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』豪華日本語吹替え版キャスト第二弾発表!!

  • Fan's Voice Staff

“恐竜”に巨匠・スティーヴン・スピルバーグが命をふきこみ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ。2015年に『ジュラシック・ワールド』として新たにスクリーンに登場すると、全世界のトータル興行収入は16億7,000万ドルを突破、日本でも2015年度公開映画の“年間興行収入No.1”となるメガ・ヒットを記録しました。

そして『ジュラシック』シリーズ誕生25周年という節目を迎える2018年、三部作にわたるシリーズの最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、7月13日(金)にいよいよ日本上陸を果たします!

前作でハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-レックスが死闘を繰り広げ崩壊したテーマパーク〈ジュラシック・ワールド〉を有する島、イスラ・ヌブラル島では〈火山の大噴火〉の予兆がとらえられていた。迫り来る危機的状況の中、人類は恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られていた――。そんな中、恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)はテーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共に、恐竜を救い出すべく行動を起こす事を決意、島に向かったその矢先、火山は大噴火を起こし、生き残りをかけた究極のアドベンチャーが幕を開ける!

この度、本作の日本語吹替え版キャスト第二弾が発表!本作はシリーズ史上最多の恐竜が登場する“恐竜オールスター総出演作品”としても話題を集めていますが、日本語吹替え版キャストにも恐竜たちに負けない豪華人気声優陣が集結しました。

『ジュラシック・パーク』(93年)、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(97年)で伝説を残した人気キャラクターで、今回シリーズへの再登場を果たしたイアン・マルコム博士役には、大塚芳忠さんが続投します。また、〈ジュラシック・ワールド〉の元運営責任者で、本作では恐竜保護グループの代表を務めるクレアに恐竜救助を依頼するミルズ役には、レオナルド・ディカプリオ、ライアン・ゴズリングといったイケメン俳優の吹替えを担当している内田夕夜さん。クレア達と共にイスラ・ヌブラル島に向かう傭兵隊長ウィートリー役には、大人気ゲームシリーズ「龍が如く」の主人公・桐生一馬役を担当する黒田崇矢さん。〈ジュラシック・パーク〉設立者であるジョン・ハモンドのかつてのパートナーで、本作の鍵を握る少女メイジーの祖父でもあるロックウッド役には、アニメ『Fate』シリーズで言峰綺礼役を担当する中田譲治さん。恐竜を闇オークションにかけようと画策するエヴァーソル役には、『名探偵コナン』の小嶋元太や、高木刑事役を担当する高木渉さん。メイジーの教育係アイリス役には、アニメ『銀河鉄道999』でメーテル役を担当した池田昌子さんが担当します。

尚、前作に引き続き、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役に玉木宏さん、そしてクレア役に木村佳乃さんの続投が既に決定しており、そして、DPGのシステムスペシャリストであるフランクリンの吹替えを満島真之介さん、DPGの恐竜獣医ジアの吹替えを石川由依さん、物語の鍵を握る少女メイジーの吹替えを住田萌乃さんが担当することが5月末に開催された会見で発表されています。

今回発表となった豪華吹替え声優陣から届いたコメントは以下の通りです。

大塚芳忠さん/イアン・マルコム博士役(ジェフ・ゴールドブラム)

「マルコム役のジェフ・ゴールドブラムはアップルのコンピュータTVCMからずっと担当してきました。194センチという長身でなんとなく動きがギクシャクした感じがユニークで面白く、ちょっと無気味な味わいもあり、彼自身が恐竜に見えなくもない・・。大好きなキャラクターです!好きなシリーズは何といっても一作目「ジュラシック・パーク」!!名作中の名作だと思います。いよいよ待ちに待った「炎の王国」。おなじみの恐竜たちも健在、リアルな生態もますますバージョンアップ!今年の夏も熱い恐竜ブームが巻き起こること必至です。どうぞご期待ください!!!」

内田夕夜さん/ミルズ役(レイフ・スポール)

「ジュラシックシリーズは全て好きです。人間は慣れていくはずなのに、新作を観る度に、恐竜のリアルさに感動します。このシリーズに関わる以上、最後まで生き残るか、派手に食べられれば本望。私は本望です。『あの恐竜きた~!この恐竜きた~!』と、懐かしい恐竜と新しい恐竜が入り交じって、恐竜酔いするほどの迫力と美しさです」

黒田崇矢さん/ウィートリー役(テッド・レヴィン)

「『ジュラシック』シリーズに声での出演が出来て非常に光栄で嬉しく思っています。『恐竜がいる島が本当にあるんじゃないか?』と思わせてくれる様な映像のリアリティー!息を呑む迫力!映像をチェックしている時も楽しくて仕方なかったです!必ず楽しめますので是非ご覧ください!」

中田譲治さん/ロックウッド役(ジェームズ・クロムウェル)

「幾つになっても男子は、恐竜が好きだろう!?一作目の衝撃は忘れられません。単純に、雑誌などで見た古の恐竜が素晴らしい映像で動くだけでもワクワクします!その上、人間の素晴らしさや愚かさを上手く織り込んでいるところが老若男女問わず愛される所以でしょうか?ある意味、恐竜より人間の方が怖い?色々なテーマを含んだこの作品を是非観てくださいね!大好きなこの作品に、恐竜の生みの親の一人であるロックウッド役で出演出来るのも嬉しい限りです」

高木渉さん/エヴァーソル役(トビー・ジョーンズ)

「前回は劇場で観劇していた『ジュラシック・ワールド』。今回吹き替えのキャスティングに選ばれて大変うれしく思っています。もうとことん恐竜を売りまくってやりますからね!楽しみにしていてください(笑)」

池田昌子さん/アイリス役(ジェラルディン・チャップリン)

「私が吹き替えを担当する〝ジェラルディン・チャップリン〝は、ずっと昔、お互いまだ若いときにも共演させて頂いたので、とても懐かしく思います。こうして、良い女優さんになって、より素敵になられた彼女をリスペクトしながら、幸せな気持ちでこの役を演じさせて頂きました」

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『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(原題:Jurassic World: Fallen Kingdom)

製作総指揮/スティーヴン・スピルバーグ、コリン・トレボロウ
製作/フランク・マーシャル、パトリック・クローリー、ベレン・アティエンサ
キャラクター原案:マイケル・クライトン
脚本/デレク・コノリー、コリン・トレボロウ
監督/J・A・バヨナ
キャスト/クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル、テッド・レヴィン、ジャスティス・スミス、ジェラルディン・チャップリン、ダニエラ・ピネダ、トビー・ジョーンズ、レイフ・スポール、ジェフ・ゴールドブラム

日本公開/2018年7月13日(金)全国超拡大ロードショー!
公式サイト
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