『デッドプール２』セリーヌ・ディオンによるテーマ曲MVのメイキング映像初公開！

Fan's Voice Staff

おしゃべりで、お茶目。不死身で戦闘能力も高いのに、ノリはとことん軽い。さらに、スクリーンから観客へ話しかけて「第4の壁」も突破する！ドギツいアクション満載の、何から何まで常識ハズレのヒーロー「デッドプール」。ライアン・レイノルズ主演で映画化された『デッドプール』は、2016年に公開されるやいなや、全米では『アバター』や『スター・ウォーズ　エピソード３／シスの復讐』を抜き20世紀フォックス映画史上最高のオープニング成績で3週連続No.1を記録。全世界興収850億円を超える世界的現象となりました。

予算もスケールも超グレードアップした全世界待望の続編『デッドプール2』がついに全米をはじめ世界各国で公開され、20世紀フォックス映画史上最高となる全米＆81ヶ国、公開した全ての国で初登場1位を記録！全世界興収は3日間で3億ドル（約330億円）を突破し、FOXインターナショナルの記録を更新し、うち10か国ではFOX作品のオープニング記録をも更新する特大ヒットとなっています。今後は巨大テリトリーである中国、そして6月1日（金）の日本の公開が控えており、さらなる記録更新が期待されています。

本作のオープニング・テーマ曲には世界的歌姫セリーヌ・ディオンの1年2ヶ月振りの新曲「アッシュズ」が使用されており、先日公開された、”俺ちゃん”とディオンが夢の共演を果たしたミュージックビデオは話題沸騰となりました。この度、そんな夢の共演の知られざる裏側を記録したメイキング映像が初公開されました！

今回到着したメイキング映像では、何をしでかしたのか”俺ちゃん”にはディオンへの“接近禁止令”が出ていたことが明らかに！ミュージックビデオの主演はディオンのホログラムだと聞いていたデップーは、「なぜか本物のセリーヌが来た」と驚きを隠せません。俺ちゃんらしくなく、珍しく「カナダからアメリカに来た時にゴミ箱の間で踊った以来で、少し緊張している」といいます。「骨を5本抜いておいた。鎖骨2本と背骨を17センチ。だからクネクネだ」とディオンとの共演に気合十分で挑んだ”俺ちゃん”。その甲斐あって、ディオンは、「いいわね」とご満悦な様子で、俺ちゃんとも満足気。そんな2人の仲は接近禁止だったことは思えない程で、なんとガールズトーク（？）に突入！「これ本物？」とオッパイを揉みしだくディオンに、デップーは「まあね！カップはＡマイナス」と公表すると、「同じよ！」とディオンも自身のサイズをポロリ！MV内ではセリーヌにあの蜘蛛のヒーローと勘違いされてしまっている俺ちゃんですが、セリーヌが胸のサイズまで明かしてくれるほど心を開いてくれたからか、「まいっか！」と簡単に許してしまいました。

再生数2,032万回、高評価44万件（5/17時点）を記録した「アッシュズ」MVでは”俺ちゃん”が大ステージに立ち、オーケストラをバックに、グラミー賞5冠、アカデミー賞2冠、全世界トータルセールスは驚愕の約2億5,000万枚を誇る、カナダが生んだ世界的歌姫の素晴らしい歌声にあわせて、時に彼女よりも目立ち、そして時にはスポットライトを全身で浴びながら、華麗に踊りまくっています。

ディオンが歌い終わると「セリーヌ！素晴らしかったよ！今まで見た中で最も美しいパフォーマンスだったよ」と絶賛しつつも、「でも、もう1度やりなおさないとね」と、世界の歌姫に対して撮り直しをリクエストするデッドプール。納得がいかない表情を見せるディオンに「素晴らしすぎたからさ。『デッドプール２』なんだ、『タイタニック』じゃないんだよ。10点満点で11点とっちゃった感じさ、5点ぐらいに落としてくれる？テキトーな感じで」と注文をつけます。ディオンも負けずに「私の歌には11点しかないのよ！わかったわね、スパイダーマン！」と痛い返しをするも、俺ちゃんは「あーあ、イン・シンク（５人組米男性アイドルグループ）に頼んどけばよかった」としっかりとオチをつけました。

1作目の豪快で強烈なノリはさらに加速！予想をはるかに超える興奮と笑いで、待ちに待った”俺ちゃん”の活躍が、またもや全世界のハートを鷲掴みに！『デッドプール２』は6月1日（金）全国公開です！

＝＝