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2018.04.25 12:00

ディズニーチャンネル出身・ベラ・ソーン熱唱!『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』主題歌つき日本版予告公開

  • Fan's Voice Staff

2006年に日本で生まれたYUI主演の大ヒット作『タイヨウのうた』のハリウッド版リメイク作『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』。5月11日(金)の全国公開に先駆け、主演パトリック・シュワルツェネッガーが先日来日し話題となった本作ですが、もう一人の主演ベラ・ソーンが歌う主題歌つきの日本版予告が完成!

この度到着した予告編は、ケイティ(ベラ・ソーン)がギターを演奏するシーンからスタート。XP(Xeroderma Pigmentosum=色素性乾皮症)という病気と向き合いながら生活を送る彼女の唯一の楽しみは、ギターを弾くこと。日が落ちた夜にだけ外の世界に行くことが出来る彼女は、ある日駅のホームでいつものように弾き語りを始めると、目の前に密かに片思いをしていたチャーリー(パトリック・シュワルツェネッガー)が!驚きを隠せないケイティでしたが、ふたりは急速に惹かれあい恋に落ちます。しかし、会えるのは日が沈んだ夜だけという日々のなかで、ケイティはチャーリーに自分の病気を打ち明けられずにいました。ケイティの父親ジャック(ロブ・リグル)の心配をよそにいつものようにデートをしていた2人。そんな2人の仲を突如引き裂くタイヨウ。ケイティの病気を知ったチャーリーは、彼女と一緒に歩んでいくことを決意する…。

本予告編では、ケイティ役ベラ・ソーンが歌う本作の主題歌「Burn So Bright」も公開!「音楽はこの映画の最重要な側面の1つだよ」とスピアー監督が言うように、本作のために作られたオリジナル曲が物語を盛り上げます。ディズニーチャンネル出身のベラの歌声は共演者からも大絶賛で、父親役のロブ・リグルは「ベラは素晴らしい。とてもきれいな声だ。聞いたら心をつかまれるよ」と語ります。そんな見事な歌唱力を披露しているベラ自身はというと「正直に言うと、この映画で歌うことに最初は戸惑ったわ。スタジオに入ったときはすごく緊張した。でもスコットとプロデューサーたちが和ませてくれたの」と周囲の支えがあって挑戦できたことを告白。さらに「彼女の歌でアルバムを作れば、彼女の人生がわかる」と語るほど、劇中で度々登場する歌唱シーンは日本オリジナル版同様に重要であること間違いありません!

物語だけではなく、音楽にも期待が高まる感動作『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』は、5月11日(金)より全国公開です!

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『ミッドナイト・サン 〜タイヨウのうた〜』(原題:Midnight Sun)

二人で過ごした時間は、どの瞬間も輝いていたー
17歳のケイティは、太陽の光にあたれない“XP”という病をかかえていた。そのため、幼い頃から昼間は家から出られず、父親と二人で時間が経つのを待つだけの日々が続いていた。彼女の唯一の楽しみは、毎夜ギターを片手に駅前まで行き、通行人を相手に歌をうたうことだった。そんなある夜、彼女はチャーリーと出会う。彼には病気のことを隠したまま、次第に二人は恋に落ちていく。

監督/スコット・スピアー
脚本/エリック・カーステン
音楽/ネイト・ウォルコット
出演/ベラ・ソーン、パトリック・シュワルツェネッガー、ロブ・リグル、クイン・シェパード、ケン・トレンブレット
アメリカ/2018年/英語/シネスコ/92分/字幕翻訳:野城尚子

日本公開/2018年 5月11日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー!
配給/パルコ
提供/パルコ、バップ、松竹
協力/S・D・P
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