【動画】10歳のオギーが学校デビュー!『ワンダー 君は太陽』ドキドキの登校初日映像解禁
- Fan's Voice Staff
ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーリスト第1位を獲得し、全世界で800万部のベストセラーとなったR・J・パラシオによる小説「ワンダー Wonder」を『ウォールフラワー』(13年)のスティーブン・チョボスキーが映画化した『ワンダー 君は太陽』。アメリカで公開と同時にスマッシュヒットした朱玉のヒューマンドラマが、6月よりTOHOシネマズ日比谷他にて全国公開されます。
生まれてから27回もの手術を経験し、「5年生(10歳)になるけど、学校には行ったことがない」という主人公の少年オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)。「”普通”の子じゃない」というオギーは、幼い頃からずっと母イザベル(ジュリア・ロバーツ)と自宅学習をしてきましたが、小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになります。
生まれつき人と違う顔を持つオギーにとって、未知の世界の学校に素顔のまま新たな一歩を踏み出すのはとても勇気が要るものでした。この度解禁された映像では、10歳にして人生で初めて学校へ行くオギーの記念すべき登校初日の様子が描かれており、家族それぞれの愛情に後押しされ、新たな一歩を踏み出すオギーの勇気が見どころです。
『ワンダー 君は太陽』は、主人公・オギー自身の視点や彼を取り囲む人々の視点など、さまざまな角度から見えてくるドラマを通じて、それぞれ違った個性を尊重し、思いやり、受け入れることの大切さを描いた感動作。日本公開は6月予定です!
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『ワンダー 君は太陽』(原題:Wonder)
オーガストこと”オギー”はふつうの10歳の男の子。ただし、”顔”以外は…。生まれつき人と違う顔をもつ少年・オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)は、幼い頃からずっと母イザベル(ジュリア・ロバーツ)と自宅学習をしてきたが、小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになる。クラスメイトと仲良くなりたいというオギーの思いとは裏腹に、その外見からじろじろ見られたり避けられたりするが、彼の行動によって同級生たちが徐々に変わっていく…。
原作/R・J・パラシオ「ワンダー」(ほるぷ出版刊)
監督・脚本/スティーヴン・チョボスキー
製作/トッド・リーバーマン デヴィッド・ホバーマン
出演/ ジュリア・ロバーツ、オーウェン・ウィルソン、ジェイコブ・トレンブレイ、ほか
日本公開/2018年6月よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
配給/キノフィルムズ/木下グループ
公式サイト
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