『マイティ・ソー バトルロイヤル』日本版キャラクターポスター8点が解禁
- Fan's Voice Staff
11月3日(金・祝)日米同時公開のマーベル・スタジオ最新作『マイティ・ソー バトルロイヤル』より、日本版キャラクターポスター8種が解禁されました!
本作でソーは、最強の敵である死の女神・ヘラに”リベンジ”するため、アベンジャーズでの”同僚”ハルク、宇宙一の裏切り王子のロキ、大酒のみの訳あり女戦士ヴァルキリーらと、突貫の型破りなチームを結成!戦う動機こそ違うものの「ヘラを倒す」という目的は同じメンバーが集結したこの付け焼き刃のチームを、ソーは”リベンジャーズ”と命名します。
そして彼らを陰で支えるのが、アスガルドの誇り高き守護神ヘイムダル、ソーの父であり偉大なる王オーディンと、シリーズでお馴染みのキャラクターたち。また、敵か味方か謎に包まれた存在で格闘マニアのクレイジーな独裁者グランドマスターも加わり、リベンジャーズを取り巻くキャラクターたちからも目が離せません!
今回監督を務めるのは、俳優、コメディアンとしても活躍するニュージーランド出身のタイカ・ワイティティ。長編3作目の『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』が、トロント国際映画祭ほか世界中の映画祭の“観客賞”を総なめし注目される才能の持ち主です。本作に関して監督は、「本作から観ても楽しめるように作ったんだ。僕にとっては、これがソーの第1作目のようなものだよ」と過去作とは一線を画す作品であることをコメント。また監督は、ソーを演じるクリス・ヘムズワースのコメディセンスを看破し、これまで以上に魅力的に描きたいという意気込みで本作に挑んだということです。「僕はみんなに映画を見てもらい、キャラクターたちを愛してもらいと思っているんだ。映画の中での僕が重要としているのは、キャラクターであり、良いシーンなんだよ。僕は、人々が引き込まれるシーンが大好きだ。観ていて楽しいよね?そして僕が今作に持ち込んだものそれが“面白さ”なんだよ」と本作について明かし、“観客賞”を総なめという実績があるだけに、エンターテイメント性の高い作品としての期待が高まります。
マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギが「『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』へつながる重要な役割を果たす」と明言する『マイティ・ソー バトルロイヤル』は日米同時の11月3日(金・祝)公開!
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『マイティ・ソー バトルロイヤル』
アベンジャーズの一員として地球を守るため戦ってきたソーの前に<死の女神>が立ちはだかった。死の女神・ヘラは、ソーの究極の武器ムジョルニアをいとも簡単に破壊すると、彼の国へ攻撃をはじめる。ヘラの復讐と野望を知ったソーは、この最強の敵を倒す ため、盟友ハルク、宿敵ロキらと型破りのチームを組み、極限バトルに挑む!果たして、ソーたちは史上最強の敵からこの世界を守ることが できるのか?死の女神・ヘラの復讐の目的は!?そこには、ソーの運命を変える秘密が隠されていたー。
監督/タイカ・ワイティティ
製作/ケヴィン・ファイギ
出演/クリス・ヘムズワース(ソー)、 マーク・ラファロ(ハルク/ブルース・バナー)、トム・ヒドルストン(ロキ)、 ケイト・ブランシェット(ヘラ)、アンソニー・ホプキンス(オーディン)他
配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン
2017年11月3日(金・祝)日米同時公開