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2018.04.20 17:00

サノスもDCもイジり倒す!『デッドプール2』最新予告編解禁

  • Fan's Voice Staff

『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』で知られるマーベル史上最も過激なヒーローとして、絶大な人気を誇る“デッドプール”。ライアン・レイノルズ主演で映画化された前作『デッドプール』は、2016年に公開されるやいなや、全米では『アバター』や『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』を超す20世紀フォックス映画史上最高のオープニング成績で3週連続No.1を記録。日本を含め世界120カ国でNo.1を獲得、全世界興収850億円を超す世界的現象となりました。そして遂に、予算もスケールも超グレードアップした全世界待望の続編が、日本では6月1日(金)にスクリーンにカムバックします。

この度、本作の最新予告編が到着し、デッドプールが結成した最強“鬼やば”チームのヒーローたちが明らかになりました!

ラブリーハニーのヴァネッサとのお気楽な日々を送るデッドプールの前に、未来からやってきた強敵マッチョなクソ野郎・ケーブルが現れた。大好きなヴァネッサたっての希望もあり、良い人間になることを決意したデッドプールは、ケーブルが命を狙う謎の力を秘めたガキを守るため、特殊能力を持つメンバーを集めて最強“鬼やば”チーム・Xフォースを結成。

ケーブルを演じるジョシュ・ブローリンは4月27日(金)公開のマーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で史上最凶の敵サノスを演じていることから、今回の予告編では荒ぶるケーブルに対してデップーが「サノス、イキってる♥」と早速イジる一幕も。

そんなイキったケーブルに対抗するために、マブダチのウィーゼルとヒーロー求人を開始!近接格闘術の達人べドラムや、二刀ラッキー流剣士シャッタースターに続いて、面接に来たのは「幸運なの」と自信満々のドミノ。そんな彼女に対して「運は能力じゃないぞ。映画的にも地味じゃね!?」と厳しい一言。さらには「映画ナメんな」と言い放ちながらも、特殊能力は無く「仕事が欲しくて」と言う求職中のフツーのおっさんピーターを即採用してしまうハチャメチャぶり!

映像後半では、デップーとケーブルのタイマン勝負も描かれる。「ヒーローと言うよりお前はピエロだ、オモチャのな」とケーブルに言われてしまったデップーは、そのシリアス過ぎる展開に「DCユニバース出身かよ」と、血だらけになりながらもアメコミ界のもう一つの雄をしっかりとイジります。別の勝負では「来いよ。片目のウィリー」とジョシュ・ブローリンのデビュー作『グーニーズ』の伝説の海賊「片目のウィリー」をお約束通りイジり倒す。そんなおふざけもさることながら、脚本家であり、製作総指揮を務めるレット・リースが「彼は世界屈指のアクション監督の一人で、“おそろしいほどのレベル”にアクションを仕立てた」という言葉を裏付けるようにm『アトミック・ブロンド』(17年)、『ジョン・ウィック』(15年)を手掛け、『ワイルド・スピード』初のスピンオフ作品の監督にも決まっているデヴィッド・リーチ監督の手腕を見せ付けた激しいアクションにも目を奪われます。

前回解禁された予告編で“『プラダを着た悪魔』のスタジオが贈る”という惹句も話題になりましたが、今回は“ウルヴァリンを殺したスタジオが贈る”と毒舌がさらに加速!おふざけ全開&アクション満載の予告編からも本作への期待が高まります!

さらに、先日4月19日(木)より全世界一斉で前売り券が発売開始となり、日本でも全国の上映劇場で“デップーいっぱいバージョン”と“デップー&ケーブルバージョン”の2種類から好きなデザインを選べるムビチケが販売され(※一部劇場を除く)、遂に公開までのカウントダウンが始まっています!

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『デッドプール2』(原題:Deadpool 2)

監督/デヴィッド・リーチ
出演/ライアン・レイノルズ、ジョシュ・ブローリン、モリーナ・バッカリン、ジュリアン・デニソン、ザジー・ビーツ、T・J・ミラー、ブリアナ・ヒルデブランド、ジャック・ケーシー
全米公開日/2018年5月18日

日本公開/2018年6月1日(金)全国公開!
配給/20世紀フォックス映画
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