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2018.07.31 23:15

ユアン・マクレガー初来日決定!『プーと大人になった僕』ワールドプレミア開催

  • Fan's Voice Staff

世界的人気キャラクター「くまのプーさん」を、ディズニーが実写映画化。『プーと大人になった僕』は、プーさんと大人になった親友のクリストファー・ロビンの奇跡の再会からはじまる感動の物語です。

8月3日(金)”はちみつの日“の全米公開に先駆け、本作のワールドプレミアが現地時間7月30日(日本時間7月31日)ウォルト・ディズニー・スタジオUS本社にて開催!ワールドプレミアがスタジオ内で行われたのは、『プリンセスと魔法のキス』(10年)、『ウォルト・ディズニーの約束』(14年)に続いて、本作で3回目とのこと。

スタジオ内には、プーさんが暮らしていた“100エーカーの森”が出現し、森の真ん中には、一際目立つメインシアターへと向かうためのレッドカーペットが敷かれました。入り口から劇場までのレッドカーペットの距離は、歴代最長の約270メートルとなり、サングラス姿でデッキチェアに座るプーさん、ピグレット、ティガー、イーヨーたちが、100エーカーの森でくつろぎながら、レッドカーペットを歩くゲストたちをお出迎え。「くまのプーさん」の世界観が再現された会場には、ユアン・マクレガーに一目会いたいと集まった約200人のファンが集まり、大盛況となりました。

ファンに加え世界中から総勢150人もの海外メディアが駆けつけたレッドカーペットには、プロデューサー、マーク・フォスター監督に続いて、プーの親友クリストファー・ロビン役を演じた主演のユアン・マクレガーやキャスト、プーさんの声を30年間務めるジム・カミングスら声優陣が続々登場。ユアン・マクレガーの登場に、会場のボルテージは最高潮に。

さらに、今作でユアン・マクレガーの日本初来日が決定したことを受けて、レッドカーペット上のユアンは、「待っててね!」と日本語でメッセージを贈ったほか、プレミア前に行われた取材では「すごく前から行きたかったんだ!『ピーター・グリーナウェイの枕草子』(96年)の時からだよ」と初来日を心待ちにしていることを話す場面も。

日本のファンに向けてユアンは「日本に行けるのを凄く心待ちにしてるよ。日本のみんなに9月に会いにいくよ。クリストファー・ロビンと一緒にね!」「僕にとって初めての来日になるね。今まで映画をやってきた中で、日本に呼んでもらうことはあったけど、何故かちょうど他に撮影中の映画があって来日を断念していたんだ。もしかしたら個人的な理由で来日ができないのかと思われていけど、個人的な理由じゃないよ。スケジュールが合わなくて来日できずにいたけど、やっと日本に行くことができるよ」とコメントしています。

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『プーと大人になった僕』(原題:Christopher Robin)

監督/マーク・フォスター
出演/ユアン・マクレガー、ヘイリー・アトウェル 他
全米公開/2018年8月3日(金)

日本公開/2018年9月14日(金)全国ロードショー
配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト
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