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2018.05.30 7:36

『デットプール2』レッドカーペット・セレモニー開催!日本のコスプレ勢にライアン・レイノルズが大興奮

  • T&Bear

マーベル史上最も過激なヒーロー、デッドプール。2016年にライアン・レイノルズ主演で公開された前作は、R指定映画ながら“まさかの”大ヒットしましたが、その続編『デットプール2』も全米で約1億2,500万ドルのオープニング興収で首位デビューを果たし、ヒット街道を驀進中。6月1日(金)の日本公開が目前に迫った5月29日(火)、東京・六本木でレッドカーペット・セレモニーが開催され、初来日を果たしたライアン・レイノルズが登場しました。

前作『デッドプール』(16年)では別作品の撮影で来日する事が出来なかったライアン・レイノルズ。本物の俺ちゃんに会うために、コスプレイヤーも集結!デッドプールだけでなく、今作で初登場となった”ドミノ”ら「Xフォース」のメンバーや、”ユキオ”のコスプレイヤーの姿もありました!

“俺ちゃんの中の人”に会うために集まったファンの前に、劇中にも登場するドーピンダーのイエローキャブに乗ってライアン・レイノルズが登場。そしてユキオ役の忽那汐里さんは俺ちゃんカラーの真っ赤なドレスで登場しました。

ファンの前に姿を表したレイノルズと忽那さんは、早速会場を埋め尽くすファンの元に駆けつけてサインや写真などのファンサービスに応じてくれました。

ステージに登壇したレイノルズは「コスプレは世界中で見てきたけど、東京のコスプレが最高だ!『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(08年)のデッドプールも、『グリーンランタン』(11年)のデッドプールもいる。クレイジーだよ!」と大興奮の様子。

そしてデッドプールが日本では「デップー」と呼ばわれていることを初めて知ったと言うレイノルズは、「カナダでは ”asshole”(クソ野郎)って呼ばれてるよ」と劇中さながらのジョークも。

忽那さんは「数多くマーベル作品がある中で『デッドプール2』に参加出来たのが本当に嬉しかったです。私の役柄(ユキオ)もネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドの彼女役と言うことで、それも初めての試みなのですごく嬉しいです」とコメント。それまで経験したこのない撮影現場で、レイノルズのアドリブはとても勉強になったそう。前作にも登場していたネガソニックとコロッサスに加え、新たな仲間となったユキオを演じた忽那さん。劇中での活躍にも大注目です!

イベントの最後には日本の「Xフォース」としてX JAPANのToshIがサプライズ登場!会場を埋め尽くしたファンと一緒に「Xフォース」のポーズを決め「We are X-Force!」と叫んで、目前に迫った日本公開に向けて盛り上がりました。

イベント終了後は全長7メートルの巨大デップー涅槃像の前にコスプレイヤーが大集合!総勢60名という圧巻の光景を、帰りゆくプレスや来場者が足を止め写真に収めていました。

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『デッドプール2』(原題:Deadpool 2)

監督/デヴィッド・リーチ
出演/ライアン・レイノルズ、ジョシュ・ブローリン、モリーナ・バッカリン、ジュリアン・デニソン、ザジー・ビーツ、T・J・ミラー、ブリアナ・ヒルデブランド、ジャック・ケーシー
全米公開日/2018年5月18日

日本公開/2018年6月1日(金)全国公開!
配給/20世紀フォックス映画
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